秋・冬はゴルフ場で傾斜の行動に気をつけて下さい!!

池野谷です。

 

先日、こんな事件があったのでお知らせしておきます。

正月にゴルフに行きました。

ゴルフ場は18歳の時に研修生として所属していたゴルフ場。

 

ゴルフ場の特徴は、アップダウンがきつい山岳コース。

ボールが曲がってしまうと崖のような傾斜地に行くことが多くなります。

 

そのコースで起こったことは、お客さんの肉離れの怪我。

 

気をつけてほしいのは、

秋・冬になるとゴルフ場の芝が枯れてきます。そして落ち葉も落ちています。

ボールが曲がると、急いで打ちに行かないといけない。

当然、ボールが曲がって変な傾斜のところにあるので次のショットもミスショットをしてしまう。

また、急いで走って打ちに行く。

気持ちは凄く良くわかります。

 

芝が枯れているので滑ってしまったんでしょうね。

 

18歳からそのゴルフ場に3年ほど所属していて意外と秋冬に起こる事故です。

秋冬の時期は、傾斜地では滑りますので足元に気をつけて下さい。

 

対策は、2つ。

必ずソフトスパイクの鋲の山があるシューズを履くこと。

スパイク鋲のない、ソフトスパイクなどはやめておいた方が良いです。

ソフトスパイクでは、通常のショットでも滑ってしまうこともあります。

 

そして、この時期は芝生が枯れて滑るということをしっかり認識しておく。

夢中になってボールに向かうことがなくなります。

 

ぜひ、この時期に起こりやすい怪我ですから気をつけましょう。