- 1 吉田優利が米ツアー初優勝!4打差逆転の全記録と優勝賞金・2026年成績まとめ
- 2 吉田優利はどうやって4打差を逆転した?
- 3 後半は苦しい展開!15番でボギー
- 4 最終組の18番でドラマ!吉田優利の優勝が決定
- 5 吉田優利のBMW女子選手権4日間のスコア
- 6 吉田優利の米ツアー初優勝賞金はいくら?
- 7 吉田優利の2026年成績は?初優勝までの道のり
- 8 吉田優利はなぜ米ツアーで苦戦していた?
- 9 米ツアー初優勝につながったのはショットの進化?
- 10 吉田優利は日本人27人目の米ツアー優勝者
- 11 妹の吉田鈴も2026年に2勝!姉妹そろって活躍
- 12 吉田優利のプロフィール
- 13 吉田優利の米ツアー初優勝についてよくある質問
- 14 まとめ|吉田優利が4打差逆転で悲願の米ツアー初優勝!
吉田優利が米ツアー初優勝!4打差逆転の全記録と優勝賞金・2026年成績まとめ
2026年10月25日、日本女子ゴルフ界に新たな歴史が刻まれました。
吉田優利(よしだ・ゆうり)選手が、米女子ツアー「BMW女子選手権」で悲願の初優勝を達成しました!
首位と4打差の2位タイからスタートした最終日。
2番ホールでチップインイーグルを奪うと、5番からは3連続バーディー。前半だけで首位に立つ驚異的な追い上げを見せました。
しかし、優勝までの道のりは決して簡単ではありませんでした。
終盤の15番と18番でボギーを喫し、優勝の行方は最終組の結果次第に。
それでも最後は1打差で逃げ切り、米ツアー参戦3年目、通算74試合目で初優勝をつかみました。
「吉田優利はどうやって4打差を逆転した?」
「優勝賞金はいくら?」
「2026年はどんな成績を残している?」
「米ツアーで苦戦していたのに、なぜ優勝できた?」
この記事では、BMW女子選手権の最終結果から、最終日の逆転劇、優勝賞金、2026年の成績、米ツアー挑戦から初優勝までの道のりを詳しく紹介します。
※2026年10月25日時点の情報です。

吉田優利が米ツアー初優勝!BMW女子選手権の結果
まずは今回の優勝結果をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | BMW女子選手権 |
| 開催期間 | 2026年10月22日~25日 |
| 開催地 | 韓国 |
| コース | パインビーチ ゴルフリンクス |
| 優勝者 | 吉田優利 |
| 優勝スコア | 通算17アンダー |
| 最終日 | 68(4アンダー) |
| 2位との差 | 1打 |
| 優勝賞金 | 35万2,500ドル |
| 米ツアー優勝回数 | 1勝目 |
| 米ツアー出場 | 通算74試合目 |
吉田優利選手は、2024年から米女子ツアーに本格参戦。
3年目となる2026年に、ついに初優勝を達成しました。
今回の優勝で、米女子ツアーにおける日本人優勝者は27人となりました。
BMW女子選手権の最終順位
上位選手の結果は次の通りです。
| 順位 | 選手 | 通算スコア |
|---|---|---|
| 優勝 | 吉田優利 | -17 |
| 2位タイ | ユ・ヘラン | -16 |
| 2位タイ | チェ・ヘジン | -16 |
| 4位タイ | キム・ヒョージュ | -15 |
| 4位タイ | キム・ミンソル | -15 |
| 6位タイ | 畑岡奈紗 | -14 |
吉田優利選手は最終日を4アンダーで回り、通算17アンダーで優勝。
最終組のユ・ヘラン選手とチェ・ヘジン選手を1打差で振り切りました。
日本勢では畑岡奈紗選手も6位タイに入りました。
吉田優利はどうやって4打差を逆転した?
今回のBMW女子選手権で最も注目されたのが、最終日の逆転劇です。
吉田優利選手は3日目を終えた時点で通算13アンダー。
首位のユ・ヘラン選手は通算17アンダーで、4打差がありました。
しかもユ・ヘラン選手は2026年にメジャー2勝を挙げている強豪選手。
簡単に逆転できる相手ではありません。
しかし、吉田優利選手は最終日の前半から驚異的なプレーを見せます。
2番ホールでチップインイーグル!
最初の大きな転機となったのは、2番パー5でした。
吉田優利選手はグリーン周りからのアプローチを直接カップに沈め、
チップインイーグル!
一気に2打縮めます。
首位との差を詰めるだけでなく、その後のプレーにも勢いをつける一打となりました。
5番ホールでもチップイン!
さらに5番ホールでも見せ場が訪れます。
吉田優利選手は、ここでもグリーン周りからのショットを直接カップイン。
バーディーを奪いました。
2番のイーグルに続き、5番でもチップイン。
ショートゲームが大きな武器となったことが分かります。
5番から3連続バーディー!
5番のバーディーで勢いに乗った吉田優利選手。
続く6番でもバーディーを奪い、首位に並びます。
さらに7番でもバーディー。
5番・6番・7番の3連続バーディー!
前半だけで5打を縮め、ついに単独首位に浮上しました。
首位と4打差で迎えた最終日。
わずか7ホールで逆転に成功したのです。
後半は苦しい展開!15番でボギー
前半で首位に立った吉田優利選手でしたが、後半は簡単な展開ではありませんでした。
特に大きかったのが15番パー3です。
ティーショットが左へ曲がり、ボギーを喫します。
これで優勝争いは再び混戦に。
最終組のユ・ヘラン選手、チェ・ヘジン選手との接戦が続きます。
17番でバーディーを奪い返す
15番でボギーを喫した吉田優利選手。
それでも17番パー5ではバーディーを奪い返しました。
終盤でスコアを戻したことは、優勝争いを続けるうえで非常に重要な一打となりました。
最終18番は3パットボギー
しかし、最終18番では再び試練が訪れます。
吉田優利選手は3パットのボギー。
通算17アンダーでホールアウトしました。
この時点では、まだ優勝が決まっていません。
最終組でプレーするユ・ヘラン選手も通算17アンダーで、吉田選手と並んでいたからです。
優勝の行方は、最終組の18番ホールに委ねられました。
最終組の18番でドラマ!吉田優利の優勝が決定
吉田優利選手が通算17アンダーでホールアウトした後も、優勝争いは続いていました。
最終組のユ・ヘラン選手が18番でパーを取れば、プレーオフになる可能性がありました。
しかし、ユ・ヘラン選手は最終18番でボギー。
通算16アンダーに後退します。
さらにチェ・ヘジン選手も最終18番でバーディーを奪えず、通算16アンダーで終了。
この結果、
吉田優利選手の米女子ツアー初優勝が決まりました!
4打差を追いかけた最終日。
前半の猛チャージで逆転し、後半は苦しみながらも最後まで首位を守りました。
まさに劇的な初優勝でした。
吉田優利のBMW女子選手権4日間のスコア
吉田優利選手の4日間のスコアをまとめました。
| ラウンド | スコア | 通算 |
|---|---|---|
| 1日目 | 66 | -6 |
| 2日目 | 69 | -9 |
| 3日目 | 68 | -13 |
| 最終日 | 68 | -17 |
| 合計 | 271 | -17 |
初日は6アンダーの「66」で首位発進。
2日目も「69」とスコアを伸ばし、3日目は「68」。
そして最終日も「68」をマークしました。
4日間すべて60台のスコアを記録し、通算17アンダーで優勝しています。
吉田優利の米ツアー初優勝賞金はいくら?
今回のBMW女子選手権で、吉田優利選手が獲得した優勝賞金は、
35万2,500ドル
です。
日本円にすると、約5,500万円となります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 大会賞金総額 | 235万ドル |
| 優勝賞金 | 35万2,500ドル |
| 日本円換算 | 約5,500万円 |
※日本円は参考換算額です。為替レートによって変動します。
米女子ツアーは賞金規模が大きく、1試合の優勝によって数千万円を獲得できる大会もあります。
吉田優利選手にとって今回の優勝は、タイトルだけでなく賞金面でも大きな結果となりました。
吉田優利の2026年成績は?初優勝までの道のり
2026年の吉田優利選手は、決して順調なシーズンを送っていたわけではありません。
むしろ、苦しい時期を乗り越えての初優勝でした。
6試合連続予選落ちを経験
2026年6月の「ダウ選手権」から、吉田優利選手は6試合連続で予選落ちを経験しました。
米ツアー参戦後、自己ワーストとなる連続予選落ちでした。
ポイントランキングも気になる位置となり、シーズン後半に向けて厳しい状況が続いていました。
しかし、8月に大きな転機が訪れます。
8月のCPKC女子オープンで2位!
2026年8月の「CPKC女子オープン」。
吉田優利選手は、
単独2位
という好成績を残しました。
当時の米ツアー自己最高順位です。
優勝した山下美夢有選手とは9打差がありましたが、吉田優利選手にとって大きな自信につながる結果となりました。
それまで予選落ちが続いていた状況から、一気に優勝争いに加わったのです。
10月のBMW女子選手権で初優勝
そして約2か月後。
吉田優利選手はBMW女子選手権で米ツアー初優勝を達成しました。
2026年の主な成績を整理すると、次のようになります。
| 時期 | 大会・出来事 | 結果 |
|---|---|---|
| 6月以降 | ダウ選手権から | 6試合連続予選落ち |
| 8月 | CPKC女子オープン | 2位 |
| 10月 | BMW女子選手権 | 優勝 |
この流れを見ると、2026年は吉田優利選手にとって大きな転機となったシーズンであることが分かります。
吉田優利はなぜ米ツアーで苦戦していた?
日本ツアーで4勝を挙げた吉田優利選手ですが、アメリカでは苦しい時間を過ごしていました。
2024年から米ツアーに本格参戦。
しかし、初年度は16試合に出場して9回の予選落ちを経験しました。
年間ポイントランキングは102位。
翌年の出場資格を確保するため、再び最終予選会へ挑戦することになります。
この最終予選会で9位に入り、2025年も米ツアーへの挑戦を続けました。
2025年は予選通過回数を増やし、年間ポイントランキング73位。
徐々に米ツアーで戦えるようになっていきます。
そして2026年。
再び連続予選落ちという苦しい時期を経験しましたが、8月の2位をきっかけに復調。
10月の初優勝へとつながりました。
米ツアー初優勝につながったのはショットの進化?
吉田優利選手の成長を考えるうえで注目したいのが、プレースタイルの変化です。
日本ツアー時代の吉田優利選手は、ショートゲームを武器にスコアをまとめるスタイルで結果を残していました。
しかし、世界のトップ選手が集まる米ツアーでは、それだけでは十分に戦えないと感じたそうです。
そこで吉田優利選手は、ショットの精度を高める方向へ練習の重点を移していきました。
米ツアー参戦後の苦しい時期も、技術向上のための取り組みを続けてきたのです。
今回のBMW女子選手権では、3日目まで安定したショットを見せ、4日間を通して好スコアを記録しました。
もちろん、最終日の2番と5番で見せたチップインも優勝の大きな要因です。
ショットの安定感と、もともと得意としてきたショートゲーム。
その両方がかみ合ったことが、今回の優勝につながったと考えられます。
吉田優利は日本人27人目の米ツアー優勝者
今回の優勝によって、吉田優利選手は米女子ツアーで優勝した日本人選手として27人目となりました。
また、2026年シーズンの日本勢では、
山下美夢有選手
桑木志帆選手
西村優菜選手
に続く4人目の優勝者となりました。
山下美夢有選手は今季2勝を挙げているため、日本勢の年間勝利数は今回の吉田優利選手の優勝で5勝となっています。
日本人女子選手が世界最高峰の舞台で活躍する中、吉田優利選手も新たに優勝者の仲間入りを果たしました。
妹の吉田鈴も2026年に2勝!姉妹そろって活躍
吉田優利選手の優勝で、もう一つ注目したいのが妹の吉田鈴選手です。
吉田鈴選手もプロゴルファーとして活躍しており、2026年は国内女子ツアーで2勝を挙げています。
つまり2026年は、
妹の吉田鈴選手が日本ツアーで2勝。
姉の吉田優利選手が米ツアーで初優勝。
という、吉田姉妹にとって特別なシーズンになりました。
姉妹そろってプロの世界で優勝を経験していることも、ゴルフファンにとって興味深い話題です。
吉田優利のプロフィール
吉田優利選手の基本プロフィールも紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 吉田優利 |
| 読み方 | よしだ・ゆうり |
| 生年月日 | 2000年4月17日 |
| 年齢 | 26歳 |
| 出身地 | 千葉県市川市 |
| 身長 | 158cm |
| 高校 | 麗澤高校 |
| 大学 | 日本ウェルネススポーツ大学 |
| プロテスト合格 | 2019年 |
| 日本ツアー優勝 | 4勝 |
| 米ツアー優勝 | 1勝 |
| 妹 | 吉田鈴 |
吉田優利選手は10歳からゴルフを始め、2018年には日本女子アマチュアゴルフ選手権と日本ジュニアゴルフ選手権で優勝。
2019年にプロテストへ合格しました。
日本ツアーでは2021年に初優勝し、2023年には国内メジャー大会も制覇。
2024年から米女子ツアーに本格参戦し、2026年に初優勝を飾っています。
吉田優利の米ツアー初優勝についてよくある質問
吉田優利はいつ米ツアー初優勝した?
2026年10月25日です。
韓国で開催されたBMW女子選手権で初優勝しました。
吉田優利は何打差を逆転した?
最終日を首位と4打差の2位タイからスタートし、逆転優勝しました。
吉田優利の優勝スコアは?
通算17アンダーです。
最終日は4アンダーの「68」でプレーしました。
吉田優利の優勝賞金はいくら?
35万2,500ドルです。
日本円では約5,500万円となります。
吉田優利は米ツアー何年目で優勝した?
2024年から本格参戦しており、3年目の2026年に初優勝しました。
米ツアー通算74試合目での優勝です。
吉田優利の日本ツアー優勝回数は?
日本女子ツアーでは通算4勝を挙げています。
吉田優利の妹は誰?
妹は女子プロゴルファーの吉田鈴選手です。
2026年には国内女子ツアーで2勝しています。
まとめ|吉田優利が4打差逆転で悲願の米ツアー初優勝!
2026年10月25日、吉田優利選手がBMW女子選手権で米女子ツアー初優勝を達成しました。
最終日は首位と4打差からスタート。
2番でチップインイーグルを奪うと、5番から3連続バーディー。
前半だけで首位に浮上しました。
後半は15番と18番でボギーを喫する苦しい展開となりましたが、通算17アンダーでホールアウト。
最後は1打差で逃げ切り、悲願の初優勝をつかみました。
優勝賞金は35万2,500ドル。
日本円では約5,500万円です。
2024年から米ツアーに本格参戦し、予選落ちが続くなど苦しい時期も経験してきた吉田優利選手。
それでも挑戦を続け、2026年8月にはCPKC女子オープンで2位。
そして10月、ついに米ツアー初優勝を達成しました。
日本人27人目の米女子ツアー優勝者となった吉田優利選手。
今回の優勝をきっかけに、今後さらに世界の舞台で活躍することが期待されます。