先日行われたメジャー『マスターズ』で松山英樹はいくら稼いだのか?
あのマスターズですから、結構な金額ではないのか?と思いますよね。
今回は、マスターズで松山英樹プロはいくら稼いだのか?紹介していきます!
□この記事を書いたゴルフコーチ
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
【2024年】松山 英樹はマスターズでいくら稼いだ??
マスターズは開催前に賞金総額が発表されていません。
ほとんどのトーナメントが、開催前には賞金総額1億2000万円などと決まって行われています。
それだけに、マスターズの賞金というのは未知。
しかも、賞金総額が発表されるのはトーナメント3日目。
今年も同じように3日目の4月13日に発表されました!
2024年大会の賞金総額は約30億円(1ドル150円換算)で昨年の全米オープンと並んでメジャー大会史上最高額となった。
2021年は、約17臆円で年々金額が上がっています。
そして、我らの松山英樹プロのマスターズでの獲得賞金は38位タイで約1318万円。
38位で1000万円以上とは凄いですよね・・・・
そして、優勝したスコッティ・シェフラーは約5億5000万円。
やばい金額ですよね。
マスターズはでは予選落ちした選手にも賞金があり、残念ながら予選落ちした久常涼プロは約220万。
経費などがばかにならないとは言え賞金も凄いのがマスターズですね。