グリーン上でのマークのずらし方。覚えておかないと恥ずかしいです。

同伴者が打つパッティングライン上に自分のマークがある。

当然、転がるところにマークがあるのだから相手からしたら邪魔になりますよね。

そんな時、マークはズラすことが出来ます。

同伴者から、『マークを動かしてもらえませんか？』

自分から気を使って、『マークをずらしましょうか？』

などという場面が出てきます。

そんな時、初心者の方はマークをどうやってずらしたら良いか？わからない方は非常に多いです。

今回は、グリーン上でのマークのずらし方を紹介していきます。

グリーン上でのマークのずらし方。

グリーン上でマークを動かす際の手順を一から紹介していきます。

同伴者がパターを打つ際に、自分のマークがライン上にある。

当然、マークが邪魔になる訳ですから動かすのがマナーでもあります。

そんな時は下記の手順でマークをずらします。

① マークをずらすか？声をかけましょう。

そんな時、同伴者から『マークを動かしてください。』と言われたら快く動かしてあげましょう！

また、自分から『マークを動かしましょうか？』と気を使って一言声を掛けましょう。

もし、マークをずらす場合には、どこにずらすか？確認をしましょう。

どちらにマークをずらすか？が決まったら次はマークを動かします。

② 目印を決めましょう。

マークをずらす際に目印を決めます。

ずらす側に、木などを見つける。

ずらす側に、芝の色が変わった場所やごみ。

上記のように、ずらす側に目印を探します。

③ パターのブレードを目印に合わせる。

目印が決まったら、パターのブレード部分を矢印に見立てて目印に合わせます。

④ パターを目印に合わせ、マークをずらす。

パターのブレードを目印に合わせられたら、マークをずらします。

マークをトゥ側にズラして置きます。

グリーン上でのマークのずらし方をこれで完了です！！

⑤ ずらしたマークは必ず打つ前に戻しましょう。

同伴者の方が打ったら、必ずマークを戻しましょう。

マークの戻し方は、まず先ほど合わせた目印にパターを合わせてから戻しましょう。

戻さないで打ってしまうと、誤所からのプレーでペナルティがついてしまうので要注意です。

まとめ

今回は、グリーン上でのマークのずらし方を紹介しました。

マークをずらす場面は、けっこうありますので必ず覚えておきましょう。

覚えておかないと、恥ずかしいです。

グリーン上でのマークをずらす手順は、

①マークをずらすか？確認する。

②ずらす方向を確認しておく。

③目印を決める。

④目印にパターのブレードを合わせ、マークをずらす。

⑤打つ前に必ず、マークは戻しましょう。

以上です。

グリーン上でのマークのずらし方は結構ありますので覚えておきましょう！！

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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