ゴルフ｜右手のグリップはゆるゆるに握る？ギュッと握る？

右手のグリップの握る強さはどのくらいか？悩む方はいらっしゃいます。

ゆるゆるに握るべきか？

それとも、クラブが暴れないようにギュッと握るべきなのか？

握る強さにもちゃんと目的があります。

今回は、右手のグリップはゆるゆるに握る？それともギュッと握る？どっちなのか？解説していきます。

右手のグリップはゆるゆる？それともギュッと握る？？

右手のグリップをゆるゆるに握るのか？それともギュッと握るのか？

答えは、目的によってはどちらも正解です。

ヘッドスピードを上げる為には、クラブのスピードを上げる必要があります。

クラブを暴れさせるなら、当然ゆるゆるの方が良いです。

ですから、ボールを飛ばしたい。ヘッドスピードを上げたいなら右手のグリップはゆるゆるの方が良いです。

逆に、アプローチショットやライン出しショットなどのコントロールショットはクラブを暴れさせたくありません。

クラブが暴れると、

・シャフトのたわみが多くなる。

・フェース面の開閉動作が増えてしまう。

その為、コントロールショットを打つ際はクラブは暴れさせたくない。

コントール性の高いショットを打ちたいなら、グリップはある程度しっかりと握る必要があります。

ガチガチに握る訳ではありません。

まとめ

今回は、ゴルフ 右手のグリップはゆるゆるに握るべきか？ギュッと握るべきか？を解説しました。

正直、どちらも正解です。

正確に言ったら、ショットの目的の用途によって変わるというのが正解です。

飛ばしたい時は、右手のグリップはゆるゆる。

コントロールしたい時は、右手のグリップはある程度しっかり握る。

このように変わっていきます。

ちゃんと目的によって変えてみて下さい。

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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