長澤愛羅がプロテストをトップ合格!女子アマ日本一からプロ入りまでの歩み

  • 2026年11月7日
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長澤愛羅がプロテストをトップ合格!女子アマ日本一からプロ入りまでの歩み

2026年11月7日、女子ゴルフ界に新たなプロが誕生しました。

JLPGA最終プロテストでトップ合格を果たしたのは、2026年の日本女子アマチュア選手権を制した長澤愛羅(ながさわ・あいら)選手です。

首位タイから出た最終日に、5バーディー、ノーボギーの「67」をマーク。通算15アンダーとし、2位に5打差をつけました。lpga.or.jp

昨年は、初めての最終プロテストで合格に届きませんでした。

そこから1年。女子アマ日本一、国内ツアーでの優勝争いを経て、2度目の挑戦でつかんだトップ合格です。

長澤愛羅選手は、どのような道を歩んできたのでしょうか。プロテストの成績から、アマチュア時代の実績、今後の出場資格まで紹介します。

長澤愛羅が2026年プロテストをトップ合格!

2026年JLPGA最終プロテストは、茨城県の静ヒルズカントリークラブで行われました。

長澤選手は4日間を「70」「68」「68」「67」で回り、通算15アンダー・273ストロークで1位合格。2位の谷田侑里香選手に5打差をつけました。女子ゴルファー大図鑑

長澤愛羅の4日間の成績

ラウンドスコア通算順位
第1ラウンド702アンダー13位タイ
第2ラウンド686アンダー2位タイ
第3ラウンド6810アンダー首位タイ
最終ラウンド6715アンダー1位合格

初日の13位タイから、2日目、3日目と「68」を続けて首位タイに浮上。最終日はボギーをたたかず、5つスコアを伸ばしました。みんなのゴルフダイジェスト

今回の合格者は、通算1アンダーの19位タイまでの21人。長澤選手は、その最上位で難関を突破しています。lpga.or.jp

昨年は合格に5打届かず。2度目の挑戦でつかんだトップ合格

長澤選手にとって、2026年は2度目のプロテスト挑戦でした。

高校3年時の2025年は最終プロテストまで進んだものの、46位で合格ラインに5打届きませんでした。国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ

その悔しさから1年。

今度は初日から4日間すべてアンダーパーを記録し、最終的には2位に5打差をつけてトップ合格を果たしました。

「プロテストに合格する」という目標に向けて挑んだ1年は、長澤選手にとって大きな成長の時間になったのではないでしょうか。

前年の結果を知ると、今回のトップ合格の大きさがより伝わってきます。

長澤愛羅はどんな選手?プロフィール

まずは、長澤愛羅選手のプロフィールを紹介します。

項目内容
名前長澤愛羅(ながさわ・あいら)
生年月日2007年11月17日
年齢18歳 ※2026年11月7日時点
出身地山梨県
身長164cm ※JGAプロフィール掲載値
出身高校ルネサンス高校
大学日本ウェルネススポーツ大学在学中
ゴルフを始めた年齢7歳
得意クラブショートアイアン

JGAのプロフィールによると、ゴルフを始めたきっかけは叔父の影響。小学生から競技に取り組み、ジュニア年代から全国大会で実績を重ねてきました。JGA:日本ゴルフ協会

日本ジュニアで2つの年代を制覇

長澤選手は、ジュニア時代から全国の舞台で活躍しています。

2022年の日本ジュニアゴルフ選手権では、女子12〜14歳の部で優勝。

さらに2024年には、女子15〜17歳の部でも優勝し、異なる年代の部門で日本一になりました。JGA:日本ゴルフ協会

長澤愛羅の主な成績

年大会結果
2022年日本ジュニア・女子12〜14歳の部優勝
2024年日本ジュニア・女子15〜17歳の部優勝
2025年全米女子オープン日本人アマチュアとして出場、予選落ち
2026年日本女子アマチュア選手権優勝
2026年資生堂・JALレディス2位タイ
2026年JLPGA最終プロテストトップ合格

2025年には、日本の予選を突破して全米女子オープンにも出場しています。結果は予選落ちでしたが、海外メジャーの舞台も経験しました。DUNLOP GOLFING WORLD

2026年に女子アマ日本一!最終日「66」で逆転優勝

長澤選手の歩みを語るうえで欠かせないのが、2026年6月の日本女子アマチュア選手権です。

会場は、北海道の北海道ブルックスカントリークラブ。

長澤選手は最終日を首位と2打差からスタートすると、7バーディー、1ボギーの「66」をマークしました。

通算12アンダーまでスコアを伸ばし、日本女子アマチュア選手権を初制覇。女子アマチュア日本一に輝きました。JGA 日本ゴルフ協会

そして11月には、プロテストでもトップ合格。

長澤選手は2026年、アマチュアとしての大きなタイトルと、プロへの資格をつかんだことになります。

国内女子ツアーでも優勝争い。7人のプレーオフに進出

長澤選手は、アマチュア時代からプロの大会でも存在感を示していました。

2026年7月の資生堂・JALレディスオープンでは、通算12アンダーで並んだ7人によるプレーオフに進出。

プレーオフは倉林紅選手が制し、長澤選手は2位タイでした。news.golfdigest.co.jp

惜しくも優勝には届かなかったものの、レギュラーツアーで最後まで優勝を争った経験は、長澤選手の実力を知るうえで見逃せない結果です。

プロの大会で「2ホール連続イーグル」も記録

2026年6月の宮里藍 サントリーレディスでは、長澤選手が驚きの記録を残しました。

なんと、2ホール連続イーグルを達成。

JLPGAによると、この記録は16年ぶり、ツアー史上4人目でした。lpga.or.jp

長澤選手はこの大会を10位タイでフィニッシュ。プロの選手たちが集まるレギュラーツアーでも、注目されるプレーを見せました。国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ

プロテストのトップ合格で得た「QTファイナル出場資格」とは?

JLPGAは、最終プロテスト1位合格者の長澤選手に、2026年QTファイナルステージの出場資格を付与すると発表しました。lpga.or.jp

QTとは、翌年の大会に出場するための優先順位を決める予選会です。

長澤選手はトップ合格によってファーストステージが免除され、ファイナルステージから挑戦できます。news.golfdigest.co.jp

ただし、トップ合格しただけで、翌年のレギュラーツアー全試合に出場できるわけではありません。

実際の出場機会は、QTの結果や各大会の出場資格などによって変わります。長澤選手がQTファイナルでどのような結果を残すかにも注目です。

長澤愛羅についてのよくある質問

長澤愛羅の2026年プロテスト結果は?

4日間を「70」「68」「68」「67」で回り、通算15アンダーの1位で合格しました。女子ゴルファー大図鑑

プロテストは何回目の挑戦?

2025年に続く2度目の挑戦です。前年は最終プロテストで合格に届きませんでした。国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ

長澤愛羅の高校・大学は?

ルネサンス高校出身で、2026年11月時点では日本ウェルネススポーツ大学に在学しています。国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ

女子アマチュア選手権ではどんな成績を残した?

2026年の日本女子アマチュア選手権で、通算12アンダーの逆転優勝を果たしました。JGA 日本ゴルフ協会

女子アマ日本一からトップ合格、次はプロの舞台へ

2025年のプロテストでは、合格に届かなかった長澤愛羅選手。

2026年は日本女子アマチュア選手権を制し、国内ツアーでも優勝を争った後、プロテストをトップで突破しました。

最終日に「67」をマークし、通算15アンダー。これからはQTファイナルステージを経て、プロとしての活動が注目されます。

ジュニア年代から積み上げてきた経験を、プロの舞台でどのように発揮するのか。長澤選手のこれからの活躍が楽しみです。