【ゴルフ用語】ロフトとは何のこと？必ず知っておくべき！

ゴルフではロフトというゴルフ用語を使うことがあります。

このロフトってどう意味か？

初心者の方はわからない方は多いと思います。

意外と使うことがあるので、ぜひ、覚えておきましょう。

今回は、ロフトとはどういう意味か？紹介していきます。

ロフトって何のこと？？

今回は、ゴルフ用語で使われるロフトについて解説していきます。

ロフトとは、正式にいうとロフト角をことを指し、クラブについているフェース面の角度のことを言います。

シャフトを垂直にした際の、フェース面の角度です。

ゴルフクラブは番手毎に、クラブの長さとロフト角が異なりボールの飛距離や高さに変化があります。

ロフト角が大きい場合には、ボールの打ち出し角が高くなる。

ロフト角が少ない場合には、ボールの打ち出し角が低くなる。

さらに、ロフトというのはインパクトの時にも使われることがあります。

インパクトの際に使われるダイナミックロフト。

ロフトとは、クラブフェースの角度のことを指します。

また、インパクトの際のロフトの事をダイナミックロフトと呼んでいます。

テーラーメイドのP790アイアンの7番アイアンのロフト角は30.5度。

ですが、実際に打ってみるとハンドファーストでインパクトする為ロフト角が変わります。

トラックマンという計測器でダイナミックロフトが分かります。

P790アイアンのロフトは、30.5度ですがインパクトの際のロフト角は22.5度になっていることが分かります。

8度はハンドファーストで捉えており、この時のロフト角をダイナミックロフトと言います。

プロは約8度くらいはハンドファーストで捉えているいる為、飛距離が出ます。

まとめ

今回は、ゴルフ用語のロフトについて解説しました。

ロフトとは、ロフト角のことを指し、フェース面の角度のことを指します。

また、インパクトの際にも使われます。

結構使われる用語ですから覚えておきましょう。

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