ゴルフ用語｜フレックスとは何のこと？会話の流れなども紹介。

ゴルフ用語で、フレックスという用語があります。

このフレックスとはどう意味なのか？

また、どのように会話の中で使われるのか？

今回は、フレックスとは何のことなのか？紹介していきます。

フレックスとはどういう意味？？

フレックスというのは、ゴルフクラブのシャフトの硬さのことを指します。

英語では、FLEXになります。

シャフトは、しなるものです。

ヘッドスピードが速すぎる人は、シャフトがしなりすぎてしまうので硬めのシャフトを使う。

ヘッドスピードが遅い人は、シャフトがしならないので柔らかめのシャフトを使う。

などと、ヘッドスピードによって自分に合ったシャフトを選ぶのが重要です。

その時の、目安に使用するのがフレックスとなります。

シャフトのフレックスは、基本的には6つの段階で硬さが分けられます。

一番柔らかいものから説明していくと、

L　（レディース）
　　　↓
A　（アベレージ）
　　　↓
R　（レギュラー）　
　　　↓
SR　（スティッフ レギュラー）
　　　↓
S　 （スティッフ）
　　　↓
X　（エキストラ）

の順でシャフトの硬さの表記が変わっていきます。

フレックスはどのような感じで会話に使われる？？

フレックスの意味が分かったと思いますが、会話でどのように使われるのか？紹介していきます。

【会話例①】
・そのアイアンのフレックスってどのくらい？？

このアイアンのフレックスはSですよ！

【会話例②】
・ドライバーのフレックスが合っていないんじゃない？

ちょっと硬すぎますかね？Rくらいの方が良いですか！

といった感じです。

まとめ

今回は、フレックスという用語解説と会話例を紹介していきました。

フレックスとは、シャフトの硬さのことを指します。

シャフトはしなるもので、自身のヘッドスピードによって適正の硬さのシャフトを使用します。

その目安となるのが、フレックスとなります。

ぜひ、覚えておきましょう！！

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ブログランキングに参加しているので、ポチッと投票にご協力していただけると助かります。

にほんブログ村