ゴルフクラブには、ソケットというゴルフクラブのパーツがあります。
知っていますでしょうか？？
ソケットとは、ゴルフクラブを作る上で結構重要なパーツ。
最近では、このソケットをカスタマイズしてオリジナルクラブを作る方もいらっしゃいます。
今回は、ソケットってどこのこと？どういうもの？を紹介していきます。
□この記事を書いたゴルフコーチ
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
ＴＡＮＩ ＭＡＳＡＫＩ ＧＯＬＦ ＡＣＡＤＥＭＹ 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ソケットってどこのこと？どういうもの？
ソケットとは、クラブヘッドとシャフトの結合部分についているプラスチック部分ことを呼びます。
クラブを作る際に作成工程で、
①クラブヘッドのネック部分にシャフトを差し込む穴が開いてます。
②クラブヘッドのネック部分の穴に接着剤のついたシャフトを差し込みます。
何もないと、このようになってしまいます。
③ソケットで固定します。
ソケットはふたのような役割です。
また、アイアンなどはスリーブをオリジナルにすることも流行っています。
まとめ
今回は、ソケットというゴルフクラブのパーツの用語解説をしました。
ソケットとは、ゴルフクラブを作成する中で必要なパーツでシャフトとヘッドを接合する部分のプラスチックの物です。
あまり、使わないパーツ用語かもしれませんが覚えておきましょう！
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