フックグリップで握った際の肘の向きはどうなっていれば良い？

今は、フックグリップが主流と言われています。

そんな時に、肘の向きってどこに向いていれば良いのかな？と疑問に感じる方はいらっしゃると思います。

ゴルフは色々なパターンがあるので、ふと疑問になるなんてあるあるです。

今回は、フックグリップで握った際の肘の向きはどうなっていれば良いのか？解説していきます。

フックグリップで握った際の肘の向きはどうなっていれば良いのか？

最近はフックグリップで握った方が良いよと言われることが多々あります。

そんな時、肘の向きはどうすれば良いのか？紹介していきます。

※右打ちの方の説明となる為、左打ちの方は逆の解釈をしてください。

まず、右腕です。

右肘の内側の面は、真正面を向きます。

今度は、左肘です。

アドレスした際の自分からの目線では、左肘の内側の面は右斜め45度に向きます。

ゴルフスイングは、肘を内側に絞るような動きをします。

その為、準備段階として肘を内側に絞っておくと良いです。

まとめ

今回は、フックグリップでグリップを握った際に肘の向きはどうすれば良いの？という疑問について解説しました。

フックグリップで握った際の肘の向きは、右肘の内側の面は正面。左肘の内側の面はアドレスした際の目線で右斜め45度を向く。

このように覚えてみて下さい。

ゴルフスイングが肘を内側に絞る動きが多いので、内側に絞るような向きになります。

どうなんだろう？と思った方は覚えておいてください。

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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