谷の元で2007年からレッスンを行って早13年。
谷 将貴のスイングの綺麗さは群を抜いてます。
そして合理的なスイングです。
見る価値はありますのでぜひ、見てみてください。
谷 将貴を知らない人に経歴を簡単にご紹介します。
日本でもトップのツアープロコーチです。
トップというのは、コーチングした選手の実績が物語ります。
なんといっても谷がコーチングした代表格の選手は、
片山 晋呉 プロ
2003年からコーチングを開始。2004年、2005年、2006年、2008年と5年間で4度の賞金王へと導いてます。
そして、女子プロゴルファーでは、北田 瑠衣プロ
活躍時には、宮里 藍プロとコンビを組んで初代ワールドカップで優勝しています。
その後、彼女に大スランプが起き不調に陥りました。
知人の紹介を経て谷にコーチングを依頼、その年に見事に復活優勝に導きました。
シニアプロでは、米山 剛プロ
ツアー3勝をマークしているトッププロです。
ずっと第一線でツアーで戦ってしましたが、首の怪我からシードから陥落して成績が落ちてしまいました。
一大決心をし、一から谷の元でスイング改造に取り組みます。
スイング改造が実ってきて、2017年のシニアツアーでは2勝をマークし賞金ランキング2位。
これだけの実績。偶然ではありません。
それだけゴルフが上達できるスイング理論だという証明です。
谷 将貴の提唱する『Simple Swing理論』とは
谷 将貴の提唱する『Simple Swing 理論』は、プロゴルファーだからできる。アマチュアゴルファーには難しい。
そんなスイング理論ではありません。
実際に、今でも谷は週3回はアマチュアの指導を行っています。
その中で、アマチュアの方が簡単に覚えやすく再現性のあるスイングをと編み出されたスイング理論です。
アマチュアの皆さんができるスイング理論。それをプロゴルファーにも取り入れている訳です。
とにかくシンプルな考え方です。
・体をあまりブラさないように打つ。
・スイングプレーンに平行にクラブを振れるようにする。
・クラブフェースの面をいつでもスクエアを保っておく。
簡単に言ってしまうとこの3つです。
実際に、谷 将貴のスイングを見てみてください。
谷 将貴のスイング 【ドライバーショット 後方】
まずは、谷 将貴のドライバースイングの後方からです。
後方から注目してもらいたいのは、
・体の上下動が少ない。 = 安定感が出る。
・スイング軌道がオンプレーン。 = 曲がらない。
・フェース面のブレが少ない。 = 曲がらない。
・スイングリズムの流れ = 安定感が出る。
ここを注目して見てみて下さい。
谷 将貴のスイング 【ドライバーショット 正面】
次に、谷 将貴のドライバースイングの正面です。
正面で見てもらいたいのは、
・体の左右のブレが少ない。=安定感が出る。
・体重の乗せ方が上手い。=飛ばしの要素
・スイング全体に張りがある。 = スイングの綺麗さや安定感が出る。
ここを注目して見てみてください。
谷 将貴のスイング 【ドライバーショット 背面】
最後に、谷 将貴のドライバースイングの背面からの動画です。
なかなか背面からのスイング動画というのは少なく貴重です。
背面で見てもらいたいのは、
・体の左右のブレが少ないこと。 = 安定感
・肘の向き = 細かいスイングの動き。
谷 将貴のスイング動画 【ドライバーショット 目標方向から】
この動画もなかなか見ないアングルです。
スイングのリズムやイメージなどを見ておきましょう。
谷 将貴の『Simple Swing理論』を学びたい人は
谷 将貴のスイング理論は、とにかくシンプルということを追求しています。
難しいことを一切しない。そこに尽きます。
簡単にアマチュアの方が覚えられる。
アマチュアの方が、簡単に真っすぐに飛ばせるようになる。
だから、プロゴルファーからアマチュアの方まで実績が出ている訳です。
谷の元で13年間ともにレッスンをしてきている私だから言えることです。
当然、直接レッスンスタジオにご来店いただければ一番良いです。