ウィークグリップで握っている代表的なプロゴルファー

ウィークグリップと言ったら、スライスが出やすいグリップの握り方とされています。

その為、あまりウィークグリップで握っている人はかなり少ないです。

でも、プロゴルファーでウィークの人はいるのか？

それが有名選手でもいるんです。

今回は、ウィークグリップで握っている代表的なプロゴルファーを紹介します。

ウィークグリップで握っている代表的なプロゴルファー

ウィークで握っている代表的なプロゴルファーを紹介します。

意外なプロもいるのでびっくりです。

ウィークグリップは、右打ちであれば左手のグリップの握り方が特に特徴的です。

左手のこぶしが人差し指くらいしか見えません。

上から被せる度合いが少ないことが特徴的。

まずは、あのブライソン・デシャンボーがウィークグリップです。

フェースローテーションを抑えて打つので、ストロンググリップかなと思いきやウィークグリップ。

次に、メジャーチャンピオンのコリン・モリカワもウィークグリップで握ります。

ウィークグリップはフェースが開きやすいグリップ。

ですが、コリン・モリカワは左手の甲をこれだけかと張ってフェースを閉じています。

最近よく聞く掌屈という動作です。

昔だと、パンチショットで有名な陳 清波さん。

フェースが開いたものを左手の甲で捩じりながら戻す。

左手の甲を捻じりながら強いドローボールを打ちます。

そのまた、昔だと超有名なベン・ホーガン。

極度のフック病だからウィークグリップになったと言われています。

まとめ

今回は、ウィークグリップで握っているプロゴルファーを紹介しました。

クラブの進化でヘッドが大型化しました。

クラブヘッドが大きいと、重心距離が長い為にフェースの開閉動作が難しくなります。

その為、フェースを閉じておくスイングが主流となってきてストロンググリップが多くなってきています。

ウィークグリップで握っている代表的なプロゴルファーは、

・　ブライソン・デシャンボー

・　コリン・モリカワ

上記の選手が今でもウィークグリップで握っています。

アマチュアの方は、あまり真似しない方が良さそうです。

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ブログランキングに参加しているので、ポチッと投票にご協力していただけると助かります。

にほんブログ村