先日、松山 英樹がUSPGAツアー8勝目を挙げました!
おめでとうございます!
8勝は、アジア人最多勝利タイに並んだ記録です。
プレーオフでロングホールの2打目を3Wで打ち、フェードでグリーンをキャッチしピンにスーッと寄ったシーン。
めちゃくちゃしびれましたよね。
あの、青木 功プロが日本人USPGAツアー初優勝したトーナメントが同じくソニーオープン。
そして、最終ホールをイーグルで優勝を決めています。
松山プロのプレーを見ていない人は、ハイライトを見てみて下さい。
松山 英樹 ソニーオープン優勝時に使用していた3W
そして、プレーオフで優勝をほぼ確実にした3W。
松山 英樹の3Wは何を使っているのか?気になりますよね。
まず、ヘッドはテーラーメイドのSIM2
テーラーメイド史上、最も低重心のフェアウェイウッドです。
低重心ということは、ボールが上がりやすいクラブということ。
テーラーメイドのフェアウェイウッドはVスチールから始まり名器が多いです。
次に、シャフトはグラファイトデザインのツアーAD DI 9 TX
DI-9 TXは純正ではないのでプロトタイプですね。
9のTXなんてハードスペックすぎて普通の人ならガチガチでボール上がらないでしょうね。
タイプ的には、シャフト先端部分をしっかりとし、ヘッドのブレを最小減に減らすテクノロジーが搭載されているみたいです。
芯を外す確率が高いアマチュアの方は良いですね。
松山 英樹プロが2022年 ソニーオープン・イン・ハワイで使用していた3WはテーラーメイドのSIM2にグラファイトデザインのDI9-TXという組み合わせでした!
ちょっと試してみたいですね!