ゴルフ予約の午前スルーと午後スルーとはどういう意味？

ゴルフの予約をネットから入れようと思う。

そんな時、午前スルーや午後スルーというカテゴリーがある？

まだ、ゴルフを始めたばかりの方はどういう意味なんだろうと思いますよね。

今回は、ゴルフ予約の午前スルーと午後スルーとはどういう意味か？解説していきます。

午前スルーとは？どういう意味？

まずは、午前スルーという意味から解説していきます。

日本のゴルフ場は、

午前中9ホール回る。

昼食を取る。

そして、午後9ホール回って終了。

という流れが一般的です。

スルーを英語で書くと、Through。

意味は色々とありますが、ゴルフの場合は通過するという持っています。

では、どこを通過するのか？

それは、昼食休憩です。

午前スルーというのは、午前中の早い時間から9ホール回って昼食休憩を取らずそのまま9ホールとぶっ通しで18ホール回ることを言います。

スルーのゴルフ場は、北海道や沖縄などが多く、関東などでも一部のゴルフ場であります。

次は、午前スルーの良いところを紹介していきます。

午前スルーのメリット

午前スルーのメリットを紹介します。

・基本的にスルーは日の長い時期しかありません。午前スルーは、朝早いプランなので涼しい時間にゴルフが出来て快適。

・お昼くらいにはプレーが終わるので、午後が違うことに使え1日有意義に使える。

・お昼をゴルフ場で食べなくて良いので、昼食代を削ることも可能。

・前の組が少ないので、進行が早くスイスイと快適に回ることが出来る。

などなどが、午前スルーのメリットです。

午後スルーとは？どういう意味？

今度は、午後スルーとはどういう意味か紹介していきます。

午後スルーとは、お昼過ぎにスタートし18ホールを通しで回る事を指します。

多くは、9ホール回って休憩を取り9ホールというラウンド形式が多いですが休憩がないのが特徴です。

次に、午後スルーの良さを紹介していきます。

午後スルーのメリット

午後スルーのメリットを紹介していきます。

・お昼過ぎにスタートするので、朝がゆっくりできる。ゴルフは朝早いので朝に弱い方にはうってつけですね。

・夕方にかけて気温が下がっていくので涼しい中で後半はプレーできる。

・お昼を食べてから、ゴルフ場に来場するのでお昼代を削ることが出来る。

などなどが午後スルーのメリットです

まとめ

今回は、午前スルーと午後スルーとはどういう意味か？解説しました。

午前スルーは、朝早い時間から18ホール通しで回ること。

午後スルーは、お昼過ぎから18ホール通しで回ること。

このような意味合いを持っています。

北海道や沖縄などのリゾート地、または日が長い季節はスルーのプランが増えてきます。

スループレーは半日が有意義に使えるという良さがあります。

まだ、行ったことがない方はプレーをしてみて下さい！

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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