ショートホールのティーアップの高さはどのくらいが適正か

本日のコースレッスン。

ビギナーのお客様がショートホールに着きティーショットを打つ瞬間。

ティーアップはどのくらいの高さが適正ですか?と聞かれました。

ティーの高さも、初心者の方にはわからないものです。

今回は、ショートホールの適正なティーアップの高さをご紹介します。

なんでティーアップするのか?

 
イケノヤ コーチ
そもそもなんでティーアップするのか?ですが、

地面からボールが浮いている為、ミスヒットが減ります。

優しくなる訳です。

 

ショートホールではどのくらいのティーアップが適正か?

 
イケノヤ コーチ
ショートホールでの適正なティーアップの高さです。
ショートホール ティーの高さ
 
イケノヤ コーチ
ちょうど芝生の先端ティーの先端同じ高さで良いと思います。

ボールの高さを出したい時、ダフリを軽減したい時。

 
イケノヤ コーチ
バンカー越えで高さを出したいときはティーの高さを3ミリ上げます。
ティーアップの高さを上げることでアッパーで振れる空間ができます。
ティーアップ 高さを上げる。
 
イケノヤ コーチ
また、ダフリを軽減させたい時もティーアップの高さを3ミリ上げます。
ボールと地面の間に空間が出来るので、地面に当たらなければダフリはでません。

ティーアップが高すぎるとこんなミスが出やすくなる

 
イケノヤ コーチ
ショートホールでティーアップを高くし過ぎるとこんなミスが出やすくなります。
ティーが高すぎる
 
イケノヤ コーチ
高くし過ぎると、ヘッドの上のほうに当たってしまうことがあります。
その場合、芯を外しているので飛ばなくなってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

ショートホールでのティーアップの高さ。

ビギナーの方はどのくらいが適正か迷うところです。

ぜひ、コースに行った際に行ってみてください。

 

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