本日のコースレッスン。
ビギナーのお客様がショートホールに着きティーショットを打つ瞬間。
ティーアップはどのくらいの高さが適正ですか?と聞かれました。
ティーの高さも、初心者の方にはわからないものです。
今回は、ショートホールの適正なティーアップの高さをご紹介します。
目次
なんでティーアップするのか?
そもそもなんでティーアップするのか?ですが、
地面からボールが浮いている為、ミスヒットが減ります。
優しくなる訳です。
ショートホールではどのくらいのティーアップが適正か?
ショートホールでの適正なティーアップの高さです。

ちょうど芝生の先端とティーの先端が同じ高さで良いと思います。
ボールの高さを出したい時、ダフリを軽減したい時。
バンカー越えで高さを出したいときはティーの高さを3ミリ上げます。
ティーアップの高さを上げることでアッパーで振れる空間ができます。
ティーアップの高さを上げることでアッパーで振れる空間ができます。

また、ダフリを軽減させたい時もティーアップの高さを3ミリ上げます。
ボールと地面の間に空間が出来るので、地面に当たらなければダフリはでません。
ボールと地面の間に空間が出来るので、地面に当たらなければダフリはでません。
ティーアップが高すぎるとこんなミスが出やすくなる
ショートホールでティーアップを高くし過ぎるとこんなミスが出やすくなります。

高くし過ぎると、ヘッドの上のほうに当たってしまうことがあります。
その場合、芯を外しているので飛ばなくなってしまいます。
その場合、芯を外しているので飛ばなくなってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
ショートホールでのティーアップの高さ。
ビギナーの方はどのくらいが適正か迷うところです。
ぜひ、コースに行った際に行ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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