世界一のプレーヤー ローリー・マキロイ。
そんなローリー・マキロイの生い立ちに迫ってみました。
ゴルフを上手くなろうと思ったとき、
・スライスを直す。
・ダフリを直す。
などと断片的なことばかりに目がいってばかりです。
ですが、私は上手い人がどうやって上達していったという歴史にも興味があります。
今回は、ローリー・マキロイがどういう人生を送っていったか?生い立ちを紹介していきます。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ローリー・マキロイの生い立ちに迫ってみた!
世界一のプレーヤーと言っていいローリー・マキロイ。
そんな彼のゴルフ人生に迫っていきます。
けっこう歴史好きの私は、どうやってゴルフがうまくなっていったのか?などの過程に興味があります。
そして今回、YOUTUBEなどでマキロイについて検索していたところ、私好みのチャンネルがありましたので紹介します。
このチャンネルでは他の選手も紹介しているので見てみると面白いです。
勝手に参考にさせていただいているのでチャンネル登録してあげてください(笑)
ローリー・マキロイの誕生から幼少期
マキロイは1989年にイギリス 北アイルランドに一人っことして生まれました。
父 ゲーリー・マキロイはハンデ0の腕前を持ち、その影響から1歳半という年齢からゴルフを始めました。
1歳半からゴルフを始めるなんてすごいですよね。
そして2歳になったころには、40ヤードもボールを飛ばしていたみたいです。
家でもゴルフクラブを振っているほどゴルフが好き。
寝る時もゴルフクラブを持っていたという話もあります。
マキロイがプロを意識したのが7歳の時。
テレビを見ていたマキロイは母親に『この子凄い!!』といったそうです。
その時のプレーヤーが当時、全米アマチュアゴルフ選手権で3連覇をしたタイガー・ウッズ。
プロを意識したマキロイは、北アイルランドのハリウッドゴルフクラブで史上最年少の7歳でメンバーになります。
7歳って小学1年ですから、その時にメンバーとは考えられませんね。
ハリウッドゴルフクラブ所属のプロゴルファー マイケル・バノンにレッスンを受けながら上達をしていきます。
ローリー・マキロイの学生時代からプロ入り
17歳になったローリー・マキロイはアマチュア世界ランキングでトップに立ちます。
そして、2007年9月19日にプロに転向。
翌日にはプロ転向後の初のトーナメント『ブリティッシュ・マスターズ』でトータル290ストロークで42位に入ります。
翌月の『アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権』では首位に3打差の3位に入る活躍。
さらに、翌週の欧州ツアー『オープン・デ・マドリード』でも4位につけ早々と来年のシード権を獲得。
ツアー参戦1年目は賞金ランキング95位で終了とデビューから華々しいスタートを切っていたことがわかります。
ローリー・マキロイ プロ入り後から
プロ入り後、2年目となるシーズンではワールドランキング100位以内に入り欧州ツアーの賞金ランキング36位に入ります。
欧州ツアーもトッププレーヤーが多いので凄いの一言。
プロ入り5年目となる2011年。
マキロイは22歳。
メジャー初戦『マスターズ』で最終日、首位スタートと優勝に迫りますが大きくスコアを崩し15位と順位を落としました。
しかし、メジャー2戦目となる『全米オープン』で大会新記録の16アンダーでメジャー初優勝。
2011年シーズンは、メジャーの活躍もあり史上最年少(22歳)で1000万ユーロを獲得した選手になります。
翌年の2012年シーズンでは、メジャー『全米プロゴルフ選手権』でメジャー2勝目。
2年後の2014年シーズンには、メジャー『全英オープン』『全米プロ』の連続優勝。
メジャーグランドスラムまで『マスターズ』のみというところまで25歳の若さで辿り着きます。
2014年シーズンは、メジャー2勝などもあり年間獲得賞金は約9億円を超え賞金ランキング・世界ランキングともに1位になり圧巻のシーズンとなります。
凄い・・・ 少し恵んでほしいですね(笑)
その後、低迷期を迎えますが2022年においても世界ランキング2位になっておりトッププレーヤーを維持しています。
マキロイはこれまでに、
米ツアーで18勝
欧州ツアーで14勝
内、メジャー4勝を誇ります。
マスターズは最高位が2022年の2位となりますが優勝はまだありません。
ぜひ、マスターズでの優勝姿を見たいですね。
今回は、ローリー・マキロイの生い立ちからを紹介しました。
他の選手も調べてみると以外と面白いので見てみてください!!
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