今、話題のウェッジ。
アーティザンゴルフ。
英語表記では、ARTISANGOLF
お客様が購入されてもの凄くカッコイイので拝見させて頂き紹介します。
構えた感じや、おしゃれなバックフェースのデザインなど買おうか迷っている方は参考にしてみて下さい。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
アーティザンゴルフを知らない方に説明します。
あの、ナイキゴルフでタイガー ウッズのクラブ作りを担当していたマイク・テーラー氏が立ち上げたゴルフメーカー。
残念ながらナイキゴルフはクラブ販売を撤退されました。
そこから、独自のブランド『アーティザン ゴルフ』が誕生。
マイク・テーラーが、研磨歴30年以上の経験と英知を詰め込んだモデルが【アーティザンウェッジシリーズ】
ツアープレイヤーのフィードバックから考案された5種類のソールタイプと8種類のロフトの組み合わせからなる17種類のウェッジをラインアップ。
2018年のメジャー第一戦では、パトリック・リードが【アーティザンウェッジシリーズ】を使用し見事、勝利を手にしています。
アーティザン ウェッジの特徴
ツアープレイヤーからの意見を元に開発された5種類のソールタイプと8種類のロフトの組み合わせからなる17種類のウェッジをラインアップ。
もの凄くタイプが豊富なので、自分に最適なクラブが選べます。
そして、
・様々なライから扱いやすいヘッドの大きさにしている。
・ハイバウンス設計だと通常フェースは開きずらくなりますが、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいソールが特徴。
・しっかりボールにコンタクトしスピン性能を発揮でき、ショートゲームに求められる正確性と操作性の両立。
このような特徴を持ったウェッジです。
アーティザン ウェッジの見た目を紹介します。
ウェッジ選びのポイントっていくつかありますが、
大事なのがウェッジの見た目。
寄りそう。 フェースが開きやすい。
などインスピレーションが非常に大切です。
アーティザン ウェッジの顔を見ていきましょう。
アーティザン ウェッジ 50°を見てみましょう。
まずは、50°を拝見。
タイプは、スタンダードソールのノンメッキ。
トウ側にエッジを残したスタンダードなソール形状です。
通常と違って、プロトタイプと刻印されています。
特別に削ったタイプで、珍しいタイプ。
デザインおしゃれすぎます。
材質は、S20C (軟鉄)
製法は、鍛造+超精密ミルドマシン加工
そして、フェースの顔を見ましょう。
もの凄くシャープで綺麗な顔をしています。
R&Aルール上限のスコアライン加工なのでスピンがしっかりかかっていました。
構えたらこんな感じに見えます。
顔立ちが凄くいいです。
フェースを開くとこのような見え方です。
割と開きやすいです。
ネック形状はこのような感じ。
アーティザンウェッジ 56°を見てみましょう。
続いて、ARATISANGOLF Seriesの56°を見てみましょう。
タイプは、ノンメッキのワイドソールタイプ。
ソール幅が広くスタンダードなバウンス角で10°あります。
バンカーが苦手な方や、ざっくりが多い方はワイドソールがおすすめです。
こちらも、アーティザンゴルフでも珍しいプロトタイプと表記されています。
まじでカッコイイ。
材質は、S20C (軟鉄)
製法は、鍛造+超精密ミルドマシン加工
続いて、フェース面。
こちらも、どういうライでも通用するようにやや小ぶり設計。
ラフなどでは芝が絡みづらいでしょう。
R&Aルール上限のスコアライン加工なので20ヤードくらいの短い距離でもスピンがしっかりかかっていました。
構えた時の目線で見るとこのようにフェースは見えます。
感想は構えやすいです。
フェースも開くとこのような感じ。
ソールはワイドソールタイプなのでやや広めのソール形状。
ARATISANGOLF ウェッジの購入
アーティザン ウェッジはなかなか普通のショップでは販売していないので下記サイトをご紹介しておきます。
|
|
|
まとめ
タイガーのクラブを支えたマイク・テーラーが立ち上げたブランド。
ARTISANGOLF。
その中の、アーティザンゴルフシリーズのウェッジをご紹介しました。
やや、価格は高いですが性能とかっこよさはピカ一です。
あまり人と被りたくないという方は特にオススメです。