なんと17歳の馬場 咲希さんが全米女子アマに優勝しました!
これがどれだけ凄いかと言うと、
歴史は古く、1895年に第1回大会が開催という歴史ある由緒ある試合。
ちなみに、女子メジャーの全米女子オープンは1946年に始まっていますから、51年も先に全米女子アマは開催されていました。
そして、歴代の優勝者はリディア・コなどの有名選手が連なっています。
日本では服部 道子プロが1985年に優勝しており日本人としては37年ぶりの優勝です。
馬場さんのゴルフは、175センチの長身を生かした平均270ヤードのビッグドライブが武器。
全米女子アマの決勝は、36ホールのマッチプレー。
対戦相手は、21歳のモネ・チャン(カナダ)。
なんとなんと、9ホールを残し27ホールで決着をつけました。
122回の歴史ある大会の中で史上3番目での大差の優勝。
凄いにつきます!
そして、コースがえぐい・・・
このようなコースは日本では見たことありません。
全米女子アマのハイライトを見てみて下さい。
□この記事を書いたゴルフコーチ
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。