ゴルフ|オーバースイングの原因と直し方[徹底解説]ミスが減ります。

谷 将貴ゴルフアカデミー
ゴルフコーチ 池野谷です。

先日、オーバースイングを直したいというお客様がいらっしゃいました。

オーバースイングになることで多くのミスを引き起こします。

そして、何よりもゴルフスイングの綺麗さもなくなります。

今回は、オーバースイングの原因と直し方をお伝えしていきます。

 

この記事を読んでもらいたい人

・オーバースイングを直してミスヒットをなくしたい方

・オーバースイングを直して、締まったかっこいいスイングを手に入れたい方

・振り遅れのミスが出てしまう方

・ゴルフの上達をしたい方

・オーバースイングの原因や直し方が分からない方

 

 

オーバースイングの原因と直し方

 
イケノヤ コーチ
オーバースイングの原因です。
単刀直入にいうと、名前のごとく
スイングのパーツがオーバー = 動き過ぎのところが多いということです。
・腰が回り過ぎて、体がねじれ過ぎて動きがオーバー

 
・手首が曲がり過ぎて、コッキングが多すぎて動きがオーバー
手首が曲がり過ぎてオーバースイング
・腕が曲がってしまって、腕の動きが多すぎてオーバー
オーバースイング 腕が曲がり過ぎる
 
イケノヤ コーチ
と色々な動きが多すぎてオーバースイングの原因になります。
そして、オーバー部分を減らしていくことによって直していきます。
理想なトップはこのくらいです。
適正なトップの大きさ
ドライバーでしたら、地面に対して水平付近の位置にクラブが収まるのが理想です。
 

オーバースイングの直し方の手順をご説明していきます。

 
イケノヤ コーチ
オーバースイングを直していく手順をご説明していきます。
①オーバースイングになってしまった原因やなりやすい方の特徴を探っていこう。
②オーバースイングになっている箇所を自分で確認していきましょう。
③オーバースイングにならないトップの作り方
④オーバー部分を減らす練習をしていきましょう。
 
イケノヤ コーチ

以上の手順で直していきましょう。

この手順でご説明をしていきます。

オーバースイングになってしまった原因やなりやすい方の特徴

 
イケノヤ コーチ
オーバースイングになってしまった原因やなりやすい方の特徴です。
・そもそも、トップの位置がどこが適正かわかっていない。・・・・どのくらいかの目安がない為、オーバースイングになっていた。
・女性など体が柔軟な方・・・・体が柔らかいので体が捻転しすぎてしまう。
・力のない方・・・・テーバックからバックスイングにかけてスピードに負けて腕や手首が曲がりやすくなってしまう。
・テークバックのスピードが早すぎる方・・・・バックスイングのスピードが早くてトップに行った際にクラブを支えられなくて腕が曲がってしまう。
・飛ばそうという意識が多い方・・・・飛ばそうという意識が多く、助走のバックスイングが多くなってしまう。
・とにかく振り回している。・・・・練習場からみんなゴルフを始めていきます。練習場はハザードや狭さもないのでノンプレッシャーで振り回してしまう。
 
イケノヤ コーチ
上記が、オーバースイングになってしまう方の原因や特徴です。
 

オーバースイングにならないトップの作り方

 
イケノヤ コーチ
オーバースイングにならないトップの作り方を説明していきます。
①手首のコックの量を知る。
②腕の動く量を知る。
③腰の捻じる量を知る。このくらいしか、良いトップの動きは少ないんだと体感してみてください。そして、①②③の流れでトップを作ってみてください。
 
 
①手首のコックの動く量はこのくらいなのです。
【オーバースイングの手首のコック量】
オーバースイングのコックでクラブが動く量は1メートルくらいです。
オーバースイングのコックの量
【通常の手首のコッキングの量】
コックでクラブの動く量は、約50センチ程度です。
コックの量
 
②腕の動く量はこのくらいです。
【オーバースイングの腕の量】
オーバースイングになってしまう左腕の動く量は約50センチです。
オーバースイング 腕の動く量
 
【通常の腕の動く量】
通常の左腕の動く量は30センチ程度です。
腕の動く量
 
③腰の捻じる量はこのくらいです。
【オーバースイングの腰の捻転量】
45度以上に腰が回っています。
オーバースイングの腰の回転量
 
【通常の腰の回転量】
45度に腰の回転が収まっています。
腰の回転量
 
 
イケノヤ コーチ
動かす量が分かったらトップを作ってみましょう。
① 30センチ程度コックを入れる。
コックの量
② 30センチ程度、左腕を動かす。
腕の動く量
③ 45度の腰を回転させて体を捻じる。
腰の回転
 
イケノヤ コーチ
そうすると、綺麗なトップの完成です。
このくらいしか、動かないんだというのを体感してください。
 

オーバースイングの直し方と練習方法

 
イケノヤ コーチ
今、オーバースイングになっている方の直し方です。
オーバースイングになってしまう方の原因は一つではありません。
自分のスイングをスマホなどで撮ってみて、これかなと当てはまるもので練習をしてみてください。

そもそも適正なトップの位置が分かっていない。

 
イケノヤ コーチ
そもそも理想のトップ位置が分かっていないと論外ですよね。
まずは、理想のポジションを鏡などでチェックして素振りをしましょう。
遠心力が加わり、トップでは惰性がつくので理想のポジションの30センチ手前をトップだと思って素振りをしてください。
トップオブスイング
 

女性など体の柔軟な方は体が回り過ぎてオーバースイングになってしまう。

 
イケノヤ コーチ
体の柔軟な方は、ストッパーがないため体が回り過ぎてしまいます。
その為、オーバースイングになりやすくなってしまいます。
そういう方は、ヒザを意識してみてください。
アドレスのヒザの位置を変えない意識で体を捻転させてみてください。
腰の回転量
ハの字になるくらいの意識で良いと思います。
ひざがストッパーとなり、腰の回転と上体の捻転が抑えられてオーバースイングを防げます。
 

腕の力がない方

 
イケノヤ コーチ
腕の力がない方はトップに行った際に、クラブの重みやスピードに負けてトップで、
手首と肘が曲がり過ぎてしまいオーバースイングとなってしまいます。
その場合、2つの考えがあります。
①クラブの重さ・スピードに負けてしまうので軽いクラブを使ってください。
②腕の力をつけましょう。
 
イケノヤ コーチ
腕の力をつける場合、片手での素振りをして鍛えましょう。
まず、左手が重要です。クラブは7番アイアンです。
左片手の素振り
① 左片手で構えましょう。
左片手で構える。
②左手の長さを変えない。伸ばしたままで体を捻転させながらテークバックをしていきます。
左片手素振り ②
左片手素振り ③
左片手素振り ④
③ 左手は伸ばしたままで、ダウンスイングを行っていきます。
左片手素振り ⑤
④ 左手は伸ばしたままでインパクト
左片手素振り ⑥
⑤ 左手を伸ばしたままでフォースルー
左片手素振り ⑦
⑥ フィニッシュの時だけ左肘は曲がる。
左片手素振り ⑧
 
イケノヤ コーチ
この、左片手練習を最初は、
①ヘッド側を持って軽い状態で素振り
②通常の状態で素振りをする。
③7番アイアンで左片手で打つ。
と徐々に慣れてきたらステップを上げてみてください。

テークバックのスピードが早い方

 
イケノヤ コーチ
バックスイングのスピードが早すぎると、クラブの遠心力のスピードでクラブを支えきれずに手首と肘が曲がりやすくなってオーバースイングになってしまいます。
腕力をつけることも大事ですが、スピードをゆったりすることを心がけてください。

とにかく振り回している方

 
イケノヤ コーチ
ゴルフを始めると必ず練習場から始めると思います。
ゴルフの醍醐味の一つである飛距離を出すことが楽しみでとにかくクラブを振り回してしまう方。
ターゲットを狙うという意識があまりないと思います。
 
 
イケノヤ コーチ
でも、下記のようなフェアウェイが狭いホール。
フェアウェイの両側が池のホールでとにかくドライバーを振り回すことってないと思うんですよね。
こんな狭いホールや池のホールにきたら野球でいったらバントですよね。
狭いホール
池のホール
 
イケノヤ コーチ
練習場でも、こういうローケーションで練習をすればコンパクトなトップになってくると思います。
練習場であれば、奥の柱と柱の間を外したらOBなどと仮定して行うわけです。
状況でコンパクトなスイングになっていくと思います。
 

スピードを上げる場所をフォロー側にもっていくとオーバースイングがなくなる。

 
イケノヤ コーチ
飛ばそうという意識がオーバースイングに現れます。
助走のバックスイングで飛ばそうという意識が強いとオーバースイングになっていきます。
飛ばそう。ヘッドスピードを上げる意識をフォロー側で持ってください。
そうなると、バックスイングが小さくなります。
 
ステップ打ち⑥ フォロースルー
 

まとめ

いかがでしたか?

オーバースイングの直し方。

オーバースイングになると、

・クラブが過度に動き過ぎてミート率の低下

・振り遅れてスライス

などのミスを引き起こします。

オーバースイングは自分では見えない場所の為に直りにくいです。

知識がついても練習をしなければ直りません。

ぜひ、練習をしましょう!

 

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