プロゴルファーとアマチュアの差！ここが違う。【ショット編】

プロゴルファーのように上手くなりたい。

そう思っている方は多いと思います。

なぜ？自分は上手くならないのだろう？

そんな時に、参考になるのがプロゴルファーとアマチュアの差。

ここを紐解いていくと上達に近づいていくと思います。

今回は、プロゴルファーとアマチュアの差。ここが違う！ショット編を紹介していきます。

プロゴルファーとアマチュアの差。ここが大きく違う。【ショット編】

プロゴルファーとアマチュアにはどんな差があるのか？

私は大きく分けて3つあると考えています。

その3つを強化していけば、必ずゴルフが上手くなります。

① クラブを扱う感覚が優れている。

まずは、1番最初に上げるのがクラブを扱う感覚が優れている。

ここを一番に私は上げます。

プロゴルファーとアマチュアの方が最も差がある能力です。

ゴルフは道具を扱って行うスポーツ。

その為、思うようにクラブを使ってボールを意図したところに運べる能力に長けているのがプロゴルファー。

例えば、練習場でマット通りに構える。

そして、20ヤード右の柱に打ち出してみる。

その為には、スイング軌道をインサイドアウトにしてクラブを振る必要があります。（フェース面も軌道にスクエア）

右や左など、意図した方向に打ち出せる。

フックやスライスなど意図した方向に曲げられる。

高いボールや低いボールなど意図した高さに、打ち出し高さ調整できる。

このようなことをする為には、

・目標に対して、適切なスイング軌道でクラブを振って打ち出しを調整できる。

・曲げたい方向や曲げ幅に、フェース面を合わせてボールに当てていける。

・ボールの高低をつける為に、フェース面の角度を調整してボールに当てていける。

道具と手のひらの感覚が合致して打っていけるのがプロゴルファーです。

しかし、アマチュアの方はまっすぐに打ちたいとワンパターンばかりの練習しかしないのでクラブを扱う感覚が見につきません。

逆を言えば、

右に打ち出せる。左に打ち出せるが出来るからまっすぐに打ち出すことが出来てくる。

右に曲げる。左に曲げるができるからまっすぐにボールを飛ばすためには？が分かってくる。

ボールをコントロールする為には、インテンショナルにボールを打つ練習を行ってクラブを扱う能力をもっと高めてください。

② スイングの完成度が高い。

次は、スイングの完成度が高いことです。

プロゴルファーのスイングはものすごく綺麗です。

スイングに無駄な動作が少ないことは、皆様見ていてわかるでしょう。

スイングが良いということは、ミスをする要素が少ないということです。

例えば、

体が上下左右にブレすぎる。

こんな方は、当たるかもしれませんがトップやダフリが出る要素のあるスイングをしているということです。

などなど、ほかにもあると思います。

プロゴルファーは、スイングが綺麗で完成度が高くミスをする要素の少ないスイングをしてる。

ですが、

アマチュアの方はスイングにクセがあり、まっすぐに行くこともありますが、曲がる要素を持ったスイングフォームになっています。

できるだけ、体格が似ていて綺麗なスイングのプロゴルファーを見つけて素振りで真似をしてスイングフォームを綺麗にしていきましょう。

③ スイングスピードがある。

最後に、スイングスピードがある。

ここは、アマチュアの方でもスイングスピードが速い方がいらっしゃるのでおまけ的な要素です。

スイングスピードが早ければ、短い番手で打つことがきますし色々なメリットが出てきます。

その為、トレーニングやストレッチを行ってスイングスピードを早くできるよう努力していきましょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、プロゴルファーとアマチュアの差はどこにあるのか？　ショット編をお送りしました。

プロとアマチュアの差は、

・クラブを扱う感覚が優れている。

・スイングフォームが良い。

・スイングスピードがある。

この3つがれっきとした差だと私は思います。

この3つの能力を高めていけば必ず上達するということです。

ぜひ、行ってみてください。

必ず上達します。

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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