ゴルフ|スループレーとはどういうプレーか?意味を紹介。

今日は、スループレーで回ろう。

スループレーって何??ってゴルフ初心者の方は特に思いますよね。

今回はスループレーについての用語解説をしていきます。

 

□この記事を書いたゴルフコーチ
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。

幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。

スループレーとは

スループレーとは、18ホール通しでプレーをすることを言います。

日本では、午前中に9ホールプレーをする。
ゴルフ ラウンド

9ホール終わった後に、昼食を取る。
京葉カントリー レストラン

そして、午後に9ホールラウンドする。
マスターズゴルフ

というプレーの流れがほぼほぼ多いと思います。

この中の、昼食を取らないで18ホール続けて回るプレーがスループレー。

 

 

スループレーの利点

スループレーは、

・ゴルフ場の予約の中で、最初の1組目か3組目くらいの早いスタート時間の方が出来る場合が多い。

・北海道や沖縄などのゴルフ場は、スループレーが多い。

スループレーの利点は、時間を有効利用できること。

 

早い時間でスタートすれば、お昼くらいにはゴルフ場を出れるので午後は時間が作れます。

また、北海道や沖縄などでは、

・午前スタートでお昼終わり。

・午後スタートで夕方終わり。

など半日が必ず空きます。

通常の18ホールプレーでは、1日丸々使ってしまいます。

1日をアクティブに過ごしたい方にはオススメです。

 

まとめ

今回は、スループレーについての用語解説をしました。

スループレーとは、18ホールを通しで回る事。

日本は、9ホール終わったら昼食休憩を挟んでから、9ホール回るプレースタイルが主流です。

早いスタート時間や北海道や沖縄などのリゾート地はスループレーが多いです。

半日をさらに有効に利用したい方はオススメです。