ゴルフ用語｜コースで聞くドッグレッグってどういう意味？

ゴルフ場でプレーをしていると、キャディさんがここは『右ドッグレッグです。』と言っていることはありせんか？？

ゴルフをまだ初めたばかりの方はドッグレッグって何？？と思うことでしょう。

今回は、ゴルフ場で聞くドッグレッグの意味について紹介していきます。

ドッグレッグってどういう意味？？

ドッグレッグとは、直線的なコースではなく途中から大きく右か左に曲がっているコースのことを言います。

ひらがなの『く』のようにコースが曲がったコース形状をしています。

私が普段からコースでレッスンをしている京葉CCの14番ホール　PAR4。

ちょうど、ティーショットの落下地点くらいから右にドッグレッグしています。

ドッグレッグってどこから来てるの？？

このドッグレッグってどこから来てるの？ということですが直訳すると犬の足（Dog Leg)。

犬の足のように曲がっていることからつけられています。

誰がつけたんでしょうね・・・

ドッグレッグをコースで使うとこのような感じです。

ドッグレッグという用語をコースで使ってみるとこんな感じです。

例1、『このホールは右ドッグレッグになっています。』
コースが大きく右に曲がっているコースということを指しています。

例2、『左にドッグレッグしていて曲がりの頂点まで200ヤードなので飛ぶ人はドライバーは使えません。』
コースが大きく左に曲がっていて、ドライバーの飛距離が200ヤード以上飛ぶ人がまっすぐに打つと林などに突き抜けてしまうという意味を指しています。

このような形でコース上では聞くことが多いです。

まとめ

今回は、コースでよく聞くドッグレッグというゴルフ用語について解説しました。

ドッグレッグとは、コースの形状が大きく右や左に曲がっているコースのことを指します。

そして、ドッグレッグとは犬の足からつけられました。

結構、どこのコースでもあるので使うことは多々あります。

ぜひ、覚えておきましょう！！

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