今日から本格的にドライバーの飛距離アップに着手します。
忘れもしない2018年の年末の大掃除の最中にスタジオの階段から転倒。
なんと、左のヒザを半月板損傷というケガを負いました・・・
人生でケガというケガがほとんどなかったので最悪でした。
一時は、松葉杖を初体験し、テーピングでグルグル巻きの状態で生活。
そこから、約10カ月が経ちました。
もう80％回復した感じです。
しかし、もうこれ以上はよくなる見込みはなくこれから怪我と上手く付き合っていかないといけないと思っています。
当然、ゴルフは出来ていません。
が、そろそろ本格始動しなくてはと思い、振れなくなったドライバーの飛距離を伸ばす目的からスタートします。
どうやってドライバーの飛距離を伸ばすか？
どうやってドライバーの飛距離を伸ばすか？
それは、ひたすら素振りをしてヘッドスピードを上げる。
素振りのみでヘッドスピードを上げることに着目します。
他はやりません。
ドライバーの飛距離アップには2つの方法があります。
1、【ボール初速・打ち出し角・ボールのスピン量】3つの数値を最適にすることで効率よく飛ばす。
2、自分のポテンシャルを上げて飛ばす。
この2つです。
私は、効率は良いのでもうポテンシャルを上げる作業が必用です。
なぜ素振り？ そう思ったのは。すごく単純。
先日、左打ちをしました。
正直、左打ちのスイングは自慢じゃないですが綺麗に振れます。
しかし、右に比べるとヘッドスピードが落ちて飛距離が落ちる。
ほぼ、同じ筋力なのになぜ？
単純に、左でも早く振るクセがついてないからじゃないかなと思ったから。
早く振るクセを体に覚えこませればスピードが上がる感じました。
やっぱり素振りだ。 と思ってとりあえず試してみようと思ったからです。
あっ あと、手軽にできるから（笑）
ですから、素振りのみでヘッドスピードを上げてドライバーの飛距離アップします。
まずは、10/2現在の飛距離です。
コースでスイングするようなイメージで振っています。
ヘッドスピード 47.4
ボール初速 66.0
ミート率 1.39
打ち出し高さ 10.1°
バックスピン 2080回転
球筋 中弾道のドローボール
キャリー 250.8ヤード
トータル飛距離 277.9ヤード
スーパースピードゴルフを使って素振りをします。
素振りをすると言っても、
スパースピードゴルフという素振りの練習器具を使って素振りをします。
これ、ツアーの中でも今もっとも流行っているヘッドスピードを上げる練習器具です。
特徴は、ヘッド側に重みが違うものが3種類あります。
・重いもの（ヘビー）
・中間（ミディアム）
・軽いもの（ライト）
の3種類です。
徐々に変えていくのがこの素振り器具の特徴です。
ドライバーの飛距離アップは、
ボールへいかに強く衝撃を与えられるか？？
ということを考えていけば飛距離は伸びます。
この、素振りの練習器具はそれぞれ重みの違う3種類を順番に振っていきます。
ボールへ、重みがあるものがぶつけられれば、重さの強く衝撃を与えられます。
しかし、重いとヘッドスピードが落ちるので、スピードの衝撃はという部分では落ちてしまいます。
なので、重いものが振れるようにヘビーバージョンを振ります。
そして、スピードの衝撃も与えられればと思いますので、軽いもので速筋を強化します。
ヘッドスピードを上げるならとにかく軽いものを全力で振ることです。
そして、中間も振ります。
この3本を使ってローテーションで素振りをします
ドライバー飛距離アップ 素振りの回数です。
今日は、この3種類を
ヘビー 10回 全力素振り
ミディアム 10回 全力素振り
ライト 10回 全力素振り
計30回
10分くらいで終わってくれるので時短です。
スーパースピードゴルフを使ってドライバーの飛距離が伸びたか？
10/2（水）
30回
結果は、
ヘッドスピード 47.4 → 48.5 1.1 ＵＰ
ボール初速 66.0 → 67.2 1.2 ＵＰ
ミート率 1.39 → 1.38 ほぼ同じですが0.1ミート率下がりました。
打ち出し角度 10.1° → 9.4° ちょっと低めになりました。
バックスピン 2080回転 → 2221回転 ちょっと多めになりました。
キャリー 250.8ヤード → 253.8ヤード 3ヤード伸びました。
ＴＯＴＡＬ 277.9ヤード → 281.3ヤード 3.4ヤード伸びました。
一応、初日としては少し伸びたということでＯＫです。
30回程度しか振ってませんからね。
次回からは2セットに増やして、週4回を目標に行います。
ツアーで流行しているヘッドスピードを上げる練習器具スーパースピードゴルフ。
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