ゴルフの番組などを見ていると、エースを達成しました!などと聞く場面があります。
ゴルフを始めたばかりの方は、エースって何??と思われるでしょうね。
今回は、ゴルフ用語のエースについて解説していきます。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ゴルフ用語のエースとはどういう意味?
ゴルフ用語でエースというのは、1打でカップインさせることを指します。
PAR3のショートホールで1打でカップインしたショットをホールインワンと言いますが、同じ意味合いです。
なんで、1打でカッップインしたショットのことを、エースと呼ぶのかはトランプの名称から。
トランプでエースは1。
トランプの1。この1から1打でカップインさせたショットがエースと呼ばれるようになってきています。
ちなみに、高校野球でも背番号1のピッチャーの事をエースとも呼んでいますね。
ゴルフツアーでのエースの珍記録。
2010年の男子ツアー RIZAP KBC オーガスタ トーナメントで起こりました。
上井 邦裕プロがなんと、同一大会の同一ホールで2度エースを達成したんです。
これ、もの凄いことですよね。
ゴルファーでエースをしたことがない方は山ほどいます。
その中、芦屋カントリー倶楽部 8番ホール(パー3)で初日、3日目と2度のホールインワンを達成して、世界初の同一大会同一ホールのホールインワン。
ギネス記録に認定されています。
まとめ
今回は、エースというゴルフ用語解説を行いました。
1打でカップインさせたショットのことを、エースと呼んでいます。
なかなか、アマチュアの方の会話の中では数少ないワードなので聞くことが少ないと思います。
エースという用語、ぜひ覚えておきましょう!!
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