ゴルフが上達したい。
そう思っている方はかなり多いのではないでしょうか?
上達する人には必ずと言って共通することがあります。
今回は、ゴルフが上達する人に共通することを私なりに紹介していきます。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ゴルフが上達する人に共通すること。必ずやってほしい。
ゴルフの上達していく中のステップで、3つの山があると私は思っています。
① 100切り。
② 90切り。
③ 80切り。
この3つがあります。
記事を見ていただいている方は、どの山でしょうか?
目標はそれぞれだと思います。
ですが、その目標を目の前にしたときに、それをクリアしている方には必ず共通することがあります。
それは、集中的に猛練習している時期があるということ。
打ちっぱなしで最低 週5で300球は打ち込む。
そして、最低 週1のラウンド。
その他に、自宅でパット練習や素振りを行う。
それを、短期集中で2カ月間行う。
もちろん、ただやるだけでは間違った方向に進む可能性があり効果は薄いです。
ですが、正しい方法でかなりの練習量を短期集中で行う。
ゴルフが上達する人は必ずと言って良いほど行っています。
必ずです。
全然、上手くならないという方は一度、そういった時期に向き合ってみてください。
週1回、練習場へ行って150球打つというスパンで練習を行っている方は、上達のスピードがかなり遅くなります。
上記の練習頻度で、全然上手くならないと悩んでいる方。
大丈夫。それが普通です。
一度、短期集中特訓を行ってみてください。
2か月で良いんです。
その短期集中猛特訓を行う。
その後、練習頻度を少し落としても大丈夫になります。
100切りが出来なかった人は、必ず切れるところに行くでしょう。
そして、100切りをすると大分ゴルフが普通に出来てくるようになります。
100切りできれば良いなという目標の方はそこまでで良いでしょう。
ですが、そこで皆さん油断するんです。
練習をしなくなるんです。
100切りをしてその後、なかなかスコアが伸びないと悩んでいる方。
練習を行っていますか?
もちろん、正しい方法は必要です。
ですが、練習量がかなり減ってきてはいませんか?
ボールに当たりだしたから油断をしていませんか?
もう一山を超えたい。
そんな時は、また短期集中猛特訓を行ってみてください。
100切りは2か月で良いでしょう。
ですが、目標スコアが良くなるにつれて難易度が上がりますから2か月よりは長くなります。
90切りが目標の方は、集中猛特訓期間を6カ月は行ってください。
そして、80切りをしたい方は集中猛特訓期間を1年間行ってください。
そうすると、ゴルフが必ず変わります。
ダラダラ5年やって上手くならない。
それだったら、1年間は集中的に行ってみてください。
必ず、あなたのゴルフは変わります。
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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