雨の日のゴルフの準備とプレーの注意点。【コースレッスンで伝えたこと】

 
イケノヤ コーチ
5/16は、京葉カントリークラブでコースレッスンを開催しました。

天候はあいにくの雨。

雨の日に準備しておきたい物、そしてプレー時の注意点をまとめます。

 
あいにくの雨予報。 本日は、18ホールでのコースレッスンを行いました。
お越しいただいたI様、誠にありがとうございます。
 
雨の際の準備物。
プレーの注意点。
レッスン内容をまとめます。
 

雨のゴルフの際に準備したい物

まず、通常のプレー時に持っていくものにプラスで雨の日に準備したい物をご紹介します。

・雨具 
ゴルフ用の雨具を着用してください。
雨を避けるように必要です。
雨の日のラウンド カッパ

 

・傘
雨に濡れない為に必要です。
ゴルフ場にありますので、自身で持っていなくても良いです。
私は、大きい方が濡れないので大きい傘を使用しています。
ゴルフ用の傘

 

・タオル
グリップが濡れたら滑るので使用します。
また、体が濡れても拭けます。
最低3枚は持っていきましょう。
タオル

 

・グローブ
合皮のグローブがオススメです。
3枚は最低でも必要。
必ず、お昼休憩に乾燥室で乾かします。
天然皮の素材は、ヌルヌルになり滑ります。
そして、乾かすとパリパリになり素材が悪くなるので避けましょう。
ゴルフグローブ

雨の日には、合皮のグローブがオススメです。

 

・着替え
カッパを着ても雨の強さによってはゴルフウェアが濡れてしまう場合があります。
必ず、余分に持っていきましょう。靴下は必ずです。

 

・スパイク
雨の強さによってですが、雨が強いとしみ込んでくる場合がありますので余分に持っていきましょう。

 

・キャップ
頭が濡れてしまうので、ヘッドウェアは帽子にしましょう。
バイザーではずぶぬれになります。
雨具の帽子なら、なお更良いです。

 

・防水スプレー
雨を弾いてくれますので、持っていて損はないです。
防水スプレー

 

雨のゴルフ。【マナー編】

雨の日に注意しておきたいのマナー編です。

傘の取り扱い

グリーン上に傘を開いたままグリーンに置くことはヤメましょう。
風が吹くと傘がズレ、グリーン面にキズがつきます。
グリーン上に傘を開いたまま置かない。

たたんで、グリーン外に置きましょう。
たたんでグリーン外に傘を置く。

 

クラブハウス内の服装

雨具を着てクラブハウス内をうろうろするのは出来るだけ避けましょう。

昼食時などは、必ず脱いでレストランを利用してください。

ハーフ終了後は乾燥室で乾かしましょう。
乾燥室

 

雨のゴルフでの注意点

 
イケノヤ コーチ

通常のラウンドと違って、雨の日は注意する点が満載です。

ぜひ、覚えていきましょう。

雨の日のスタイル

雨の強さにもよりますが、雨が強い時の私のスタイルです。

・傘をさす。
・カッパを着る。
・傘の柄にタオルをかけておく。(体やグリップが拭けるように)

雨の日のスタイル

雨が弱い時は、上のカッパだけ脱ぎます。
カッパを着ていると上半身は動きづらくなる為です。
下のカッパは、動きにほとんど関係ないことと、ラフなどで足が濡れるので履いたままです。

 

プレー時の工夫

自分のボールに何本かクラブを持っていくと思います。

使わないクラブは傘の柄にかけておきましょう。
使わないクラブ

地面におくと、グリップが濡れるのでやめましょう。
雨の日 クラブを地面に置かない
グリップが濡れると滑ってまともに振れなくなります。

 

ドライバーショット

 
イケノヤ コーチ
雨の日のドライバーショットの注意点です。

① ドライバーは、クラブの中でボールのスピンがかかりづらいクラブです。

雨でフェース面が濡れてしまうことに注意しましょう。
雨でフェース面が濡れる。

・スピンが少なくなってドロップボールが出てしまう。
・ドローやフェードボールを打つ際に、スリップして曲がらなくなってしまう。

などの症状が出てしまいます。

 

②ロフトが多いドライバーを使う。
雨の日は、フェアウェイが濡れてランが出なくなります。
キャリーがないと、飛距離が落ちますのでロフトを増やしてキャリーで飛ばしていきましょう。

 

アイアンショット

 
イケノヤ コーチ
雨の日のアイアンショットの注意点です。
カッパを着ると、動きづらくなります。
動きづらい。=ヘッドスピードが落ちる。
いつもより番手を一つ上げましょう。
雨の日用の距離感を掴みましょう。
雨の日のアドレス
トップ
フィニッシュ

 

ラフからのショット

 
イケノヤ コーチ
雨の日のラフからのショットの注意点です。
雨の日はラフに水滴がつきます。
雨の日、芝生が濡れる
状況によって2つの注意点があります。
まずラフにボールがある際、そのボール付近で素振りをしてみてください。
・素振りでクラブが振り抜ける。
・素振りでクラブが振り抜けない。
この2つのことで対応が変わります。
 
【素振りでクラブが振り抜ける場合】
ラフでフライヤーしやすい。
更にボールに当たる際に水分でスリップしてしまうので余計にフライヤー現象が起きやすくなります。
バックスピンがかからなくなるので、転がって飛び過ぎてしまいます。
いつもより番手を落としてみて下さい。
また、ボールに回転がかからなくなるので、ボールを曲げようなどという発想は持たないでください。
フックボールなどを打とうとすると、すっぽ抜けてまっすぐに飛んでいきます。
 
【素振りでクラブが振り抜けない場合】
雨の水滴でラフが更に重くなります。
こうなると、ラフでクラブスピードが減速してまったく飛ばなくなります。
グリップをしっかり握り、おもいっきり振り抜きましょう。
ロングアイアンを持つことは避け出すだけを心掛けましょう。
 
ラフは経験値が必要なので、色々と試して飛び方を覚えていきしょう。

 

雨の日のグリーン上の注意点

 
イケノヤ コーチ
雨の日のグリーンの注意点をお伝えします。
【注意点 ①】
雨の日は、グリーンが水たまりになるとボールが転がらなくなってしまいます。
その為、高いところにカップが切ってあります。
難易度が上がります。
 
【注意点 ②】
水分を含むので、グリーンのスピードが落ちます。距離感を掴みましょう。
また、くぼみなどは水が溜まりやすいので、さらに遅い場合があります。
 
【注意点 ③】
グリーンが柔らかくなります。
その為、ショットは転がりをあまり予測しないでも良い場合があります。
 

コースレッスン風景

本日のレッスン風景です。

ラフがかなり伸びてきました。
ラフの飛び方を試して、打ち方をレクチャー
レッスン ラフの打ち方

林からの脱出方法。
構えを変えてパンチショットで!!
林からのショット

フェースが開いてインパクトしていたパター。
フェース面を改善して転がりが良くなりました。
パター

アプローチの基本はハンドファースト。
抜け気味で距離感がバラバラなアプローチを改善。
アプローチショット

ショット編
【レッスン前】
上体からのダウンスイング
ショットは上体の強さが難点。
上体が突っ込む。手元が出て振り遅れる。
ここがショットの課題です。

【レッスン後】
コースレッスン
切り返しでシャフトが立っていません。

練習課題は、7番アイアンのパンチショット。
上体で打ちに行くのではなく、シャフトでしならせてヘッドをぶつけて飛ばせるようにしましょう。

 

まとめ

本日のコースレッスンは5ホール目過ぎから本降りになってきました。

通常のレッスン課題にプラス雨の日のゴルフで大変だったと思います。

18ホールのラウンドで、ショット、ショートゲームで今後の課題が明確になりました。

そして、雨の日の準備とゴルフの仕方をご説明させていただきました。

次回、また課題の確認をしましょう!!