ゴルフが上手くなりたい。
なかなかゴルフが上手くならない。
そう思っていらっしゃる方は非常に多いと思います。
技術的なことは人それぞれですからこれとは断定できませんが、大枠としてこれを思っておくと良いということをお伝えします。
私は30年以上ゴルフをやっていますし、レッスンもかなりの生徒様を見させていただいているので間違いないです。
今回は、ゴルフが上手くなりたい。それならこの2つがポイントを紹介していきます。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ゴルフが上手くなりたい。それなら、この2つがポイント。
ゴルフが上手くなりたい。
そう思っている方は非常に多いと思います。
正直、ゴルフは簡単に上手くなるスポーツではありません。
ずっと、100を切れないという方だってザラにいます。
だから、ゴルフが上手くなりたいなら下記のことを行ってみて下さい。
私も、小学生からゴルフを遊びで始めましたが、本格的にゴルフの上達に取り組んだのは18歳から。
皆さんと同じように初心者の時代がありましたから参考にしてみて下さい。
ゴルフが上手くなりたいなら、
① 正しい方法
② 適切な練習量
この2つが重要となっていきます。
私が、30年以上ゴルフをやって間違いないと思っていますし、レッスンをやっていて上手くなる人の特徴
それぞれを詳しく解説していきます。
① 正しい方法を行うことで、ゴルフは早く上手くなる。
ゴルフが上手くなるには、正しい方法で練習を行うことが大切。
間違ったことをずっとやっている。
無意味なことをずっとやっている。
これでは、練習も無意味なものになりまったく上手くなりません。
しかも、1度クセがついてしまうと後々直すのが難しくなります。
私も、ゴルフを始めて何年かは独学状態でしたが、凄い遠回りをしたと後悔をしています。
そうならない為にも、信頼のおけるレッスンプロに習うこと。
人を教えるレッスンのプロであれば、
・最短の上達プログラムを作ってくれる。
・その人に合った最適なスイング方法を教えてくれる。
・最適な練習方法を教えてくれる。
など正しい方法を教えてくれます。
レッスン金額はかかってしまいますが、無意味に練習場へ行っている方が、お金が無駄になるし変なクセをつけることにもなります。
② 適切な練習量を行えば、ゴルフは上手くなる。
そして、いくら正しい方法が分かったとしても練習をしなければ上手くはなりません。
スライスを直す方法が分かったとしても、自分でその方法を体で実践できなければ治らない訳です。
正しい方法を頭で分かっただけで、満足してしまう人は非常に多いです。
練習をしなければ、自分のものにはならないんです。
練習量は、人それぞれ変わります。
100球で習得出来る人もいれば、2000球を要する人もいます。
ゴルフで上手くなる人のタイプは、コツコツと練習が出来る人です。
ですから、正しい方法が分かったら地道に練習をし、一歩一歩ステップを上げて組み立て行くことです。
必要な練習量は、レッスンプロであればおおよその予測が分かります。
やりにくそうな動きだから、500球は必要だな。
器用にできるから1週間で出来そうだな。
などどのくらい練習量が必要か聞いてみると良いでしょう。
練習をやっているという考え方には、個人差があります。
・1週間に100球打っていると練習量は普通だと思っている。
・1週間中に3日は練習に行き1回につき200球を打っているのが練習量としては普通だと思っている。
・練習は毎日行うのが普通。
などと、私は練習をしている!という考え方には個人差があります。
個々に合った、最適な練習量を行うことがゴルフが上手くなることに重要です。
まとめ
今回は、ゴルフが上手くなりたい。ゴルフコーチが思う2つのポイントを紹介しました。
ゴルフが上手くなりたい。
そう思っている方にお伝えしたいのは、
・正しい方法
・適切な練習量
この2つを行えば必ずゴルフは上手くなります。
道筋をゴルフコーチに作ってもらい、最短の上達を目指してください。
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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