冬のゴルフは難易度が上がる。スコアが出ない人の特徴。

冬のゴルフはとにかく難しくなります。

寒い。

風が強い。

ライが悪い。

など色々な条件が重なります。

今回は、冬のゴルフでスコアが出ない人の特徴をご紹介していきます。

冬のゴルフは難易度が上がる。スコアが出ない人の2つの特徴

冬のゴルフは、本当に難しい。

私も、出来ることならば冬のゴルフはあまりしたくないなと思っています。

それは、ずっとゴルフをやっていて冬の難しさを目の当たりにしてきたからです。

今回は、冬のゴルフでスコアが出ない人の特徴を2つ紹介していきます。

① 球筋が高い。

まずは、ショットの球筋が高い方。

冬は基本的に風が強い日が多いです。

たまたま、風が弱い日に当たればラッキーですが、基本的には悪い想定をしておいた方が良いです。

球筋が高いと、風にボールが流されてしまう量が多くなります。

・向かい風の場合、風の抵抗する時間が長くなり飛ばなくなるので距離感が掴みづらい。

・追い風の場合、風に乗ってしまうので飛び過ぎてしまい距離感が掴みづらい。

・横風の場合、風に流されてボールが曲がる量が増える。

などなど、アマチュアの方にはボールコントロールが難しくなります。

冬では、球筋は低め、もしくは中弾道くらいが良いです。

②アプローチのミスヒットが多い。

次は、グリーン周りのアプローチ編。

冬になると、暖かい地域以外は芝が枯れてきます。

暖かい季節は、芝が青々とし芝が元気です。

その為、ティーアップのような状態になります。

しかし、冬になると芝が枯れてきてペタっと芝が薄くなってきます。

芝の状態が良いと、浮いているのでダフリやトップがしづらくなります。

逆に、芝が薄いとダフリやトップが露骨に大ミスに繋がります。

保険が効かないので、綺麗に当てられないとミスが増えアプローチが寄りません。

その為、アプローチのミスヒットが多い方は冬ゴルフには弱いです。

特に、冬はボールが飛ばない。曲がるでショットの精度はガクンと落ちます。

そこをリカバリーするにはショートゲームしかありませんから、アプローチが苦手な方は冬ゴルフでスコアを出すには致命的です。

まとめ

今回は、冬ゴルフでスコアが出ない人の2つの特徴について紹介しました。

冬ゴルフは難易度が高くなります。

冬ゴルフでスコアが出ない人の特徴は、

・ボールの高さが高い。

・アプローチのミスヒットが多い。

この2つが揃っている方は冬ゴルフでスコアを出すのは難易度が上がるでしょう。

そこの対策を練って冬ゴルフを楽しんでください！！

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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