お先にパットが怖い。内心は嫌な方は3つのポイントを守って！

お先にと言って打ったパットがカップでくるッと回って外れた。

意外と、お先パットを外す方は多いです。

それ以来、お先にパットが異様に怖いと思ってしまう。

みんなには、言えないけど内心ちょっと嫌だなと思っている人は多いと思います。

今回は、お先にパットが怖い。そう思っている方に守って欲しい3つのポイントを紹介します。

お先にパットが怖い。そう思っている方に守って欲しい3つのポイント

いつも、プライベートで回っていると30センチ程度はOKと言われることが多いと思います。

ですが、OKと言われないで短いパットを外してしまう人いますよね。

それ以来、お先にパットが異様に怖くなってポロポロと外して悩んでしまう。

正直、私も経験があるので気持ちが分かります。

なぜ？怖くなるのか？

それは、心理的な物からくることが多いです。

1つは、絶対に入る距離で絶対に入れないといけない距離だからプレッシャーがかかる。

2つ目は、長い距離のパットはクラブスピードを出して振るとともに加速して振るのでインパクトで合わせることがない。

ですが、ショートパットは短い距離なのでインパクトで減速してボールに合わせてしまう。

合せてしまうことで、メンタル的に左右してフェース面のブレが出て方向性がズレる。

このようなことからお先にパットを外すことが多いです。

そんな方に、守ってほしい3つのポイントを紹介します。

ポイント①　フェース面をきっちり打ち出しに合わせること

ポイント①は打ち出したい方向に、ちゃんとフェース面を直角に構えること。

パターは、フェース面が非常に大切。

打ち出したいラインに直角にフェースをボールに当てていくことがもの凄く重要です。

フェースが開いた状態でボールに当たると、右にボールが出てしまう。

フェースが閉じた状態でボールに当たると、左にボールが打ち出されてしまう。

打ち出したいラインにスクエアにフェースをボールに当てられれば方向がブレることはなくなっていきます。

その為、最初のセットアップは慎重にフェースを合わせましょう！

最初にフェース面をターゲットにスクエアに合わせられれば、短い距離なので出球のズレが少なくなりカップインする確率が上がります。

ポイント②　手打ちにならないようにストロークをすること

ポイント②は手打ちにならないことです。

手は、一番器用で過敏に動いてしまう場所です。

ひっかけたら、嫌だな・・・

と思ってしまうと、インパクトでフェースを開いてボールを押し出して外してしまう。

なんてことありませんか？？

手で打つと、メンタル面に左右し嫌だなと思う逆のことをしてしまうことが多いです。

なので、腹筋に力を入れて大きい筋肉で打つことをオススメします。

背中で打つ。

肩で打つ。

鈍感な大きい筋肉を意識してストロークするとメンタルに強くなります。

ポイント③　スイングリズムを一定にし、振り抜くこと

ポイント③はパターを振るスピードです。

長いロングパットは、飛ばさないといけないので加速してパットを打ちます。

その為、気持ちパットを振り抜くことができます。

振り抜くと、インパクトで調整作用がないので緩むことがありません。

ですが、短いお先にパットは短い距離なのでインパクトで減速させてインパクトが緩む。

インパクトが緩むと、減速してフェースを手で合わせてしまう自己調整が入ってしまう。

その時に、メンタル的にフェースがブレて方向性がズレ外してしまいます。

お先にパットを外しそうなんて思っている方は、加速しながらボールをしっかりヒットしましょう。

まとめ

今回は、お先にパットが怖い。内心は嫌な方は守って欲しい3つのポイントを紹介しました。

短いパットは、メンタル的に左右されやすいことが外す原因です。

その為、

①フェース面をしっかりとターゲットに合わせる。

②手打ちにならないようにストロークをする。

③加速しながらボールをヒットする。

この3つを守ってみて下さい。

徐々に入る確率が上がってくると、自信に繋がり怖さが減ってメンタルが良くなっていきます。

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