ディボット。
検索している方はゴルフに行ってそのワードをお聞きしましたね。
ディボットとは何のことを指すのか?
また、ディボット痕のマナーについてご紹介します。
ディボットとは?

ディボットとは、ショットを打った際に削れた芝生の事を指します。
特にアイアンでショットした際は、芝生が削れることが多いです。

それでは削れた芝生はそのままで良いのでしょうか?
打った後はこんな状態です。

この凹みに、次に打った人が入ったら最悪ですよね。
ちなみにこんな感じです。楽しみできたラウンドも最悪な気分。
ちなみにこんな感じです。楽しみできたラウンドも最悪な気分。


ちなみに、削り取られた芝生の跡のことを、ディボット跡といいます。
ディボット跡のマナー

ドライバーショットが会心の当たりをしてど真ん中に飛びました。
セカンドに着いたら、ボールがなんとディボット跡に・・・・
どうです?? イメージしてみたら。
もし自分が打ったボールが、ディボットの凹みに入っていたら最悪ですよね。
そんなディボット跡を作ってしまった際に行いたいマナーとして

ゴルフ場では、必ず目土(目砂)というものがあります。
キャディさんが持っています。
こんなのです。


この目土袋の中に目土が入っています。
その砂をディボット跡に入れます。
こんな感じで綺麗にならしましょう。


この状態であれば、まだきっちり打てますね。
何カ月か経過すれば
凸凹にならずに綺麗な状態に戻ります。

こういう状態になってくれれば最高ですね。
ディボット跡のマナーを守って、
気持ちよく皆さんラウンドしましょう!!
ディボット跡のマナーを守って、
気持ちよく皆さんラウンドしましょう!!
もし、ディボット跡に入ってしまった場合は難易度が高いショットになります。
打ち方を知らないとヒドイ目に遭います。
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谷 将貴ゴルフアカデミー インストラクター 池野谷です。本日も、1日少しずつでも上達できるブログを更新しています。先日のコースレッスンで、ティーショットでお客様が完璧なドライバーショットを打ちました。『いやぁ 完璧なドライバーシ[…]
まとめ
いかがでしたか?
ディボットというゴルフ用語について。
そして、削られた後のディボット跡のマナー。
ゴルフのラウンド時の所作もカッコよさの一つです。
気持ちよくプレーできるようマナーを守る。 ラウンド時の所作をカッコ良くする。
ぜひ、覚えましょう!!
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