よく上級者が口にする。噛んだってどういう意味？用語解説します。

よく上級者がショットをした際に『あー　ちょっと噛んだ。』っていうことがあります。

噛んだって何？？って知らない人は思いますよね・・・

ゴルフの会話の意味が分からないと非常につまらないです。

今回は、ゴルフの会話の中で使われる『噛んだ』について用語解説していきます。

ゴルフ用語｜噛んだってどういう意味？？

上級者やゴルフをよくする方は、

ちょっと噛んだ。

今の噛んだよね。

今のはちょっと噛んでるね。

などと言うことがあります。

我々も、日常会話で使いますよね。

噛む。

上の写真では、上の歯と下の歯でオレンジを噛んでいます（笑）

ゴルフで噛んだという意味は、特にダフった場合に使います。

良いインパクトをした際は、クラブヘッドとボールが直接当たります。

ですが、ダフってしまった際はボールの手前にヘッドが落ちてしまいます。

その時に、ヘッドとボールの間に芝や土が挟まって当たります。

上記の写真では、ヘッドとボールの間に芝を噛んでいます。

だから噛んだと言うようになった訳です。

特に、大ダフリではなく少しだけダフった場合に使われます。

噛んだってゴルフ中にどう使われる？？

噛んだってゴルフ中の会話でどう使われるか？紹介していきます。

例えば、

150ヤードのPAR3

7番アイアンを手にしました。

ティーショットを打ったらわずかにダフってしまいました。

その時に、『ちょっと噛んだからショートかな・・・』

という感じ使われます。

ダフって距離をロスしてしまうので、ちょっと届かないという意味です。

このような形で会話中に使われます。

まとめ

今回は、上級者などが口にする『噛んだ』という用語解説をしました。

噛んだとは、特にダフった場合に使われます。

ダフった際に、クラブヘッドとボールの間に土や芝が入る。

芝を噛んでいる。

だから、噛んだ・・・とダフった時に言うわけです。

上級者になった気分で、少しダフった際は使ってみましょう！！

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