東京五輪のゴルフの出場権がそろそろ決まってきました。
優勝候補のアメリカは誰が出場するのか??
開催地の日本の最大のライバルになりそうです。
今回は、東京オリンピック ゴルフ男子のアメリカ代表の出場枠を得た選手を紹介します。
東京五輪ゴルフ アメリカ代表【男子】は誰になった??
ゴルフの代表候補は世界ランキングの上位者から権利を得られます。
期限は男子が海外メジャー「全米オープン」(6月17~20日)までに決定。
各国最大2人が出場権を得られますが、開催国と各5大陸には最低1枠が保証され、計60人の出場選手が決定されます。
また、世界ランキングの15位以内に入れば最大4名まで出れます。
アメリカ男子のオリンピック代表は、世界ランキング15位以内になんと10名入っています。
したがって、東京五輪のゴルフには4名出場できます。
ランキングの上位から紹介していきます。
世界ランキング 2位のダスティン・ジョンソンは出場の辞退を表明しています。
そして、直前でブライソン・デシャンボーが欠場になってしまいました。
世界ランキング 3位のジャスティン・トーマス。
世界ランキング 4位のコリン・モリカワ。
世界ランキング 5位のザンダー・シャウフェレ。
世界ランキング 13位のパトリック・リード
以上の4名がゴルフ 男子ゴルフのオリンピック出場権を得ました。
ちなみに、上記の4名に辞退者が出ると繰り上がるのはこの選手。
世界ランキング 7位のパトリック・カントレー。
世界ランキング 8位のブルックス・ケプカ
などが控えています。
はっきり言って優勝候補ですよね(笑)
まとめ
東京オリンピック ゴルフ男子のアメリカ代表の出場権が決まりました。
東京オリンピック ゴルフ男子アメリカ代表の4名の出場枠、
ジャスティン・トーマス
コリン・モリカワ
ザンダー・シャウフェレ
パトリック・リード
以上の4名が出場権を得ています。
優勝候補筆頭なので、立ち向かう日本にとっては強敵です。