【マル秘】冬ゴルフでのウェアの考え方。超スイングしやすくなる。

冬ゴルフは、寒くてどうしようもないですよね。

寒くなると、どうしても重ね着が多くなってスイングがしづらくなる。

結果、気持ちよくスイングができない。

そして、冬って面白くないな・・・

なんて思っている方は多いのではないでしょうか?

今回は、ゴルフを長年行っている私が冬ゴルフでのウェアの考え方を紹介していきます。

冬は、服装選びが重要なので参考にしてみてください。

 

□この記事を書いたゴルフコーチ
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。

幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
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冬ゴルフでのウェアの考え方。これが行きついた結果です。

冬ゴルフは寒いので、重ね着が増えていきます。

そうなると、体の可動域が狭くなってスイングスピードが遅くなり飛距離が落ちます。

そして、何と言っても振りづらい。

その為、冬の服装は考えておかないといけません。

 

この振りづらさを解消するには、冬ゴルフでのウェアは薄着でも寒くない対策をすること。

冬ゴルフでのウェアの考え方は、できるだけ薄着だけど寒くないギリギリのラインが重要。

 

私が行っている冬ゴルフのウェア対策は、

薄着のインナーをまずは着ます。

ユニクロの超極暖インナーがおすすめ。

体に密着しダボダボ感がないのでスイングしやすいです。
ユニクロ 超極暖(上)

 

そして、そのインナーに貼るカイロをつけていきます。
インナーのホッカイロを貼る。

下半身も超極暖インナーを履きます。
ユニクロ 超極暖 (下)

 

このインナー&カイロ作戦が超重要。

インナーは薄いので、カイロの暖かさが体に伝わります。
※低温やけどにならないように注意してください。

温かインナーとカイロを貼ることによって、薄着でも温かい状態を作るポイントとなります。

 

あとは、できるだけ薄着かつ寒くならない程度に重ね着をしていきます。

上体は、ハイネックの長袖に薄手のアウターみたいな組み合わせです。

下半身は、厚手のパンツ。

そうすれば、薄着となりスイングがしやすくなります。
冬芝

 

冬ゴルフに備えておく必須アイテム。

あとは、冬ゴルフでの必須アイテムです。

まずは、手がかじかまないようにプレー以外の時はミトングローブ。

これだけは、手の感覚がなくなってしまうので、絶対に必須。

 

そして、貼らないカイロ。

パンツのポケットに忍ばせておきましょう。

 

 

まとめ

今回は、冬ゴルフでのウェアの考え方を紹介しました。

冬ゴルフでのウェアの考え方は、できるだけ薄着だけど寒くないギリギリのラインが重要。

その為に、私は温かいインナーを着てそこにカイロを貼る。

その2つだけでかなり暖かい状態を作れるので、上着は薄手でよくなります。

結果、スイングもしやすくなります。

個人個人で皮膚の強さなども違うと思いますので、低温やけどにならないよう試してみてください。

そして、冬ゴルフを楽しみましょう!!

 

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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