ゴルフ｜ボールに当たらない。【極論】2つの原因と改善方法。

ボールに当てるには感覚が必要。

①まず自分の眼からボールまでの距離を測る。測っているという方が正しいかもしれません。

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②脳でこのくらいの距離だなと認識する。　

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③手（持ち手のグリップ）に伝達される。

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④クラブのフェース面に伝わる。

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⑥ボールへ当てる。

ボールと自分の感覚がズレて当たらない人の改善方法

①球数を多く打つ。
ボールを多く打つことで当て勘が身についてきます。

ボールに当たらない。そんな人はスイング中に体がブレすぎている。

①スイング中に体が左右にブレている。
スイングの最下点が左右にズレてしまう為、ダフリやトップのミスが出ます。

②スイング中に体が上下にブレている。
体が上に伸びあがるとボールに届かなくてトップのミスが出やすくなります。

③スイング中のボールと体の距離が変わる。
インパクト時に体とボールとの距離が近づくとシャンクが出やすくなる。

④左腕の長さがスイング中に変わってしまう。
腕の長さが変わってしまうと、ボールに届かなくなってトップやクラブの先端側（トゥ）に当たりやすくなります。

体のブレをなくす練習方法

体のブレをなくす為の練習方法をご紹介します。

①まずは練習器具に鏡を使います。

②アドレスをして正面に顔が写るように鏡を置きます。

あとはスイング中に顔が鏡からズレないようにスイングするだけ！

これで左右や上下などの体のブレをなくすことができます。

鏡からズレてしまうとスイングがブレている証拠です。

左腕の長さを保つ練習方法

①左手だけの片手で構える。

②左腕を曲げないようにしてテークバックをしていきます。

③ダウンスイングでも左腕が曲がらないようにしましょう。

④インパクトでも当然、左腕は伸びたままです。

⑤フォロースルーでも左腕は伸びたままです。

まとめ

いかがでしたか？

ボールに当たらない方は、

①当てる際のボールとクラブヘッドの距離がまだつかめていない。当て勘がない人。

②体がブレすぎてボールに当てるのが難しくなってしまっている人。

この2つです。

まだ、ゴルフを始めたばかりの人は最初はボールに当てるのが難しいですが根気よく続けてみてください。

最初はみんなボールに当たらないものです。