ゴルフは、パターを入れて14本のゴルフクラブでプレーをすることが出来ます。
そして14本の中でも、
・ドライバー
・フェアウェイウッド
・ユーティリティ
・ロングアイアン
・ミドルアイアン
・ショートアイアン
・パター
などと、14本の中でも分類訳されます。
そして、意外とクラブによってイメージを変えることもあります。
今回は、ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方の違いはある?について紹介します。
幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。
ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方の違いはある?
ショートアイアンは、9番アイアン以下のクラブ。
ミドルアイアンは、6番・7番・8番アイアンのことを指します。
ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方の違いはあるのか?
正解は、ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方の違いはありません。
変わる部分と言えば、クラブが長くなるのでボールと自分との距離が変わり前傾角が構えで変わるくらいです。
ボールの位置に関して言えば、ショートアイアンもミドルアイアンも両足のセンターよりボール1個分飛球線側で一緒です。
但し、スイングに関しては何も変える部分はありませんし、変える意識もいらないと思います。
理由としては、ショートアイアンとミドルアイアンでは、機能的・クラブの役割的にもさほど変わらないからです。
まとめ
今回は、ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方の違いはあるのか?について解説しました。
正直、ショートアイアンとミドルアイアンの打ち方に違いはありません。
構え方がクラブによる長さで変わるくらいです。
機能的にもクラブの役割的にもほとんど変わらないからです。
特に、意識はする必要はありません!
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