冬はもうすぐ!スコアを出す為に行っておきたい冬ゴルフの対策

もうすぐ本格的な冬になります。

冬はもうゴルフやらないという方もいらっしゃいますが、そんなことは言わないでください。

正直、冬のゴルフが一番難しいです。

冬のゴルフでスコアが出せる人は本物の上級者。

冬でスコアを出せるようになる。=上達させてくれる時期。

これから冬に向けてどんな対策をとっていくか?また冬ゴルフは何が違うか?

私の経験を踏まえて説明をしていきます。

 

□この記事の内容
★冬ゴルフが難しくなる理由。
★冬は寒いので思ったようには振れません。どうする?
★厚着になると振れない。当然、だったらどうする?
★風が強くなって、曲がる。距離が合わない。そんな時に必要なショット。
★グリーンが固くなる。チェックの仕方と練習方法。

 
 
□この記事を書いたゴルフコーチ
 
ゴルフコーチの池野谷 光宏です。

幼少からプロゴルファーを目指し、2007年より本格的にレッスン活動を開始。
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導いたツアープロコーチ谷 将貴の主宰している
TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21 の公認インストラクター
多くのアマチュアの方を上達やお悩みに応えています。

冬ゴルフはどの辺が難しくなってくるのか??

冬ゴルフはどの辺が難しくなってくるのか?挙げていきます。

①寒いので思ったように振れない。

②厚着をするので振り心地が悪い。

③風が強い。

④芝が薄くなってくる。

⑤グリーンが固くなる。

上記の点が冬ゴルフの難しくなってくるところです。

そして対策をご紹介していきます。

冬は寒いので思ったようには振れない。

冬は、寒いので体が固まってなかなか思うようには振れません。

その為の、ポイントを何点か上げます。

寒さに慣れる。

寒いなかなか思うように振れない。

これは単純に慣れ。

寒さに慣れることです。

日本の四季を楽しんでゴルフを行う。

季節の良い時に、スコアが出たと喜んでいるあなた。

条件が良いんだから、スコアは出て当たり前。

昔、先輩のプロゴルファーに私が言われたことです。

冬でもガンガンやって寒さになれましょう。

準備が大切

冬でなかなか振れない。

当然、体は固くなりますよね。

その為、ストレッチやアップは必ず行って動きやすい状態を作っておきましょう。

・ゴルフ場に着いてからストレッチを入念に行う。

・ラウンド前に、ストレッチも含めて打ちっぱなしで体をほぐしながら打つ。

・ラウンド中の合間にストレッチをこまめに行う。

などの対策を行います。

 

ラウンド中の対策

冬は当然ながら寒いです。

一番気をつけないといけないのが、手がかじかんでくること。

これは、感覚がなくなります。

・フェースの向きが感じられなくなってくる。

・距離感が掴めなくなっている。

などの問題が起こりやすくなってきます。

その為、行儀悪く感じてしまいますが手は常にポケットに入れときましょう。

ポケットの中に、ホッカイロを入れておくと更に暖かいので良いです。

 

厚着をするので振り心地が悪い。

冬はどうしても厚着になってしまうので、振り心地が悪くなってきます。

その為の対策をご紹介していきます。

厚着で練習を行う。

練習場でも、屋外なら暖房をつけて薄着で練習をする。

インドアなら寒くないいので、薄着で練習をする。

どうしても振りやすさを優先してしまうので、上記のような感じで練習をしていると思います。

あえて、厚着をして振り心地が悪い状態で練習をすること。

正直、慣れです。

厚着でも普通にスイングが出来るように慣れましょう。

 

ウェアを工夫する。

厚着は本当に振りづらくなってきます。

ヘッドスピードは当然落ちなくなってきます。

薄着で暖かいを目指しましょう。

私が行っている対策は、

・ヒートテックなどの暖かいインナーを着て、上着を薄いものを着る。

・インナーの上にカイロを張る。胸の面と背中に2か所ずつはカイロを貼ります。

このように、肌に近い部分を薄い素材でカバーし暖かくする。

そして、アウターは薄い物を着る。

そうすることによって、振りづらさを軽減させています。

 

冬は風が強いのでボールコントロールが難しくなる。

冬は、風が強くなってきます。

その為、ボールをコントロールすることが難しくなってきます。

・高いボールでは左右の風に乗って曲がりが大きくなってしまう。

・スピン量の多い方はアゲンストの風に押し戻されてまったく飛ばなくなってしまう。

・高いボールの方では、フォローで飛び過ぎてしまう。

曲がりをコントロールする難しさと距離感を掴む難しさが出てきます。

 

これを防ぐには、スピン量を抑えられた低いボールが打てるようになること

そうすることによって、左右の曲がりも抑えられ、距離感もズレずらくなってきます。

 

スピン量を抑えた低いボールを打つ為には、

・ドライバーはロフトが立ったものを使う。

・アイアンはいつもより1つ番手を大きいもの使ってコンパクトに振る。

・低いボールが打ちたいからといって、手で打ち込んで低いボールを打とうとすると叩いてしまうのでスピン量が多くなってしまう。

体の回転を主体にして、払うようにして打っていきましょう。

冬に向けて、スピン量の少ない低いボールを打てるように対策しましょう。

 

別記事で下記を参考にしてみてください。

>>>低いボールの打ち方

>>>簡単にスピン量を落としてドライバーショットが打てるようになる方法。

 

冬ゴルフは芝が薄くなってくる。

冬ゴルフは芝が薄くなってきます。

特に、グリーン周りのアプローチの難易度が上がります。

ざっくりなどのミスも増える時期です。

 

芝が薄くなってくるので、

・サンドウェッジはバンスが邪魔になってダフリやトップにミスが出やすくなるので、PWを多用する。

・グリーン周りでもグリーン感覚で打てるので転がしのアプローチを多用すると簡単。

・ザックリ対策のアプローチを覚えておく。

 

冬ゴルフに向けて上記の対策をしましょう。

下記の記事を参考にしてみて下さい。

>>>一番簡単なアプローチ。転がしのアプローチのコツ。

>>>冬の薄い芝で効果を発揮する。㊙アプローチ方法。これでザックリはでない。

 

冬はグリーンが固くなる。

冬は、寒暖差が大きくなります。

昼間、太陽で暖められたグリーンは夜にかけてまた冷やされグリーンが固くなってきます。

時には、ショートアイアンで打ったボールでボールマークがつかないほどの固い状態にもなります。

・グリーンにキャリーしたボールが止まらずにグリーン奥にこぼれてしまう。

・アプローチをしても思ったより転がってしまう。

なんていうことも多々出てきます。

 

その為の対策は、以下です。

ボールマークを必ず参考にする。

グリーンの硬さは誰も分かりません。

その為、1ホール目のグリーン向けてショットを同じ組もしくは自分が打つハズです。

グリーン面にキャリーで落ちた人がいるなら、

①その人が何番で打ったか見る。

②打ったショットがナイスショットか見る。

③グリーン面にキャリーで落ちたボールマークを探す。

④ボールマークの深さを参考にする。深いなら柔らかい。浅いなら固いと判別できる。

④ボールマークから転がった距離を参考にする。転がっていないなら柔らかい。転がっているなら固い。

そうすれば、固いかの参考材料になるので1ホール目、2ホール目で固さをチェックすること。

次のホールからピンに対しての攻め方が変わるハズです。

 

冬のゴルフはグリーン手前から転がして乗せていくという発想も持つこと。

冬はグリーンが固い、風が強い。などの状況が増えてきます。

その為、グリーン手前から転がしていくという攻め方が増えてきます。

 

練習場では普通に打っていると思いますが、男性の方であれば、

7番アイアンで100ヤードの看板に転がして打っていく。

などの練習をすることが有効です。

そのに意識することは、

スイングの振り幅とクラブを振る速度を注意して練習をしてみて下さい。

 

冬ゴルフ対策のまとめ

冬ゴルフは非常に難しいです。

そして、気持ちよくゴルフができないのでやりたくない人が増えます。

しかし、ゴルフが非常に上手くなる時期なんです。

その為、上手くなりたいなら冬でもガンガンやること。

冬ゴルフの対策は、

①寒さに対しての慣れ、準備をしっかりすること。

②寒いと厚着になるので、厚着で練習をすること。

②厚着をできるだけ避けるために、インナーとカイロを有効活用して動きやすい格好になる。

③風が強いので、スピン量の少ない低いボールを打てるようにする。

④芝が薄くなるので、転がしのアプローチとザックリ対策を覚えておく。

⑤グリーンが固くなるので、グリーン手前から転がして乗せる発想と技術を練習しておく。

以上がポイントです。

 

冬でスコアを出せる人は、本物の上級者だと私は確信をもって言えます。

ぜひ、冬でもゴルフはしっかりやりましょう。